桃の川流れ
川に桃が流れています。
川で洗濯中の婆さんは、そのことにまだ気がついていません。
すると後ろから爺さんが婆さんに声をかけます。
婆さんが振り向くと、桃はひとりでに婆さんの前を通過します。
こうしてこの世界線は桃太郎は存在しなくなりました。
ドンドハレ!
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