泣いた貧乏神
還暦を過ぎた両親のスネをかじり、働きもせず子供部屋に引きこもる42歳独身男性。
先程、正月には家を出て行けと口論になり、カッとなった私は餅を手に掴むと、両親の喉に詰まらせて殺した。
両親の遺体を屋根裏に隠し、私は親の年金で生活していたが、不正受給がバレて捕まった。
悪いのは私じゃないのに。
ドンドハレ!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます