私も同様の統合失調症ですが、今は4種類の薬ですんでいます。今の薬＝睡眠用の薬2つ・エビリファイ2つです。
もう7年くらいです。その間に、コロコロと薬の種類は変わりましたが、多かったことはあまりなかったように思います。配慮くださったおかげかもしれません。
症状は激しい幻聴と、時折ファンタジーな幻覚(天井に大きなサソリが浮かぶみたいな)、それから常にディスられてるような被害妄想にとりつかれているような状態でした。妄想は、ありえない操り・監視・集団ストーカーのような感覚でした。
未だにチラッとテレビとかが私を攻撃してるように感じます。

でも誰も信じられない極限でも、なんとか母だけは信じられる人だったため、薬を皆勤賞で飲み続けられました。症状が改善した今もそれは続いています。我ながら、依存なくいきたいと思ってた節がありまして、それもよかったのかもしれません。
そして、最近までついてくださってた初代のお医者さんが「あなたは理想的な回復に向かってます」みたいなことを言ってくださりました。本当に感謝してもしたりないくらいの、そういう縁だったのかもって思いました。
今振り返ると、病院を敵のように感じていたあの頃がウソみたいって感じますので、薬の継続は本当に大切で(再発防止ゆえ独断でやめないとか)、人を心から信じることも大切だと思わされました。
思いつめられても、この人だけは、自分を本当におとしめるようなことはしないって思えたときのこと、すんごく覚えてます。

私のピーク時は、一度は病院で経過を見る可能性もあったのですが、金銭面でそうもいかず家でひたすらに耐える感じでした。。。
幻聴は本当に厄介でしたが、今は自然と受け入れられるくらいには大人しい方です。

精神障害者の生きにくい国のあり方を変えたいと思います。

まず、障害者には一律で生活保護並の年金を出して、生活苦にならないようにする。

安心して、就職活動をできる環境づくりが重要だと考えています。

僕は、躁鬱ですが毎日16粒くらい飲んでいます。

自分が狂ってることに気が付かないただのニートの自称アーティストよりは全然大丈夫です

犯罪者は、圧倒的に精神科受診歴無い人が多いと思うのですよ。
鬼の首を取ったように報道するの、なんでしょうね？
意味が分かりません……だからなんだよ、って思います。

統合失調症当事者の方の体験記はカクヨムでは初めて読みます。
私は「統合失調症のきょうだいがいます」の立場の者ですが（家族当事者というらしい）、そのような立場での体験記をひそかに書き進めていて、そのうちカクヨムにも投稿しようと思っています。
　このような体験記を読むことは大いに励まされる気持ちです。続編も期待しています。

自称アーティストも大量に服薬してましたね

どこぞで「幻聴は疲れた時に聞こえたりはなくはないが幻覚はやばい」と聞いたことあります。しかし、ないはずのことをリアルに感知してしまう、というのは相当厄介だろうな、と想像はできます。想像しかできません。特に私は幽霊の存在とか信じてないのですが、霊能者がいて幽霊を見たら感じるような感じで幻覚が見えてるのだろうなあ、と思うと大変だな、としか言葉が出ません。

受け入れるというのは辛いことでしたね。
でも、等級が下がっているのは、少しずつ良くなっているということでしょうか。