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はくちょう座でうたた寝するおじいちゃんの元へ孫から夏休みに大阪へ来てほしいと電話が入る。光より速く電話ができる時代だ。孫のいる未来へ電話をかける。おじいちゃんはこの先、長くないだろう。でも、孫の笑顔が見たい。この出来事はおじいちゃんの銀河鉄道の旅へ繋がっている。
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