応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • ハーモニー 🚃への応援コメント

    この作品は、秋の風景とその季節の感情を美しく描き出していますね。鳥や石、雲、葉鶏頭、ボニージャックス花芒など、自然の要素が豊かに表現されています。また、「Baby Booのハーモニー」や「銀の鈴鳴らすゴスペル秋燈に」などのフレーズは、音楽とその響きが秋の風景に溶け込んでいる様子を感じさせます。

    また、「くわくわくわくわと蛙の唄や街あかり」や「しゆしゆしゆしゆと枯野を走る汽車ぽつぽ」などの表現は、自然の音と人間の生活が調和している様子を描いています。これらは、季節の移り変わりとともに生活が進行することを示していると思います。

    全体的に見て、この作品は秋の季節感を巧みに捉え、自然と人間の生活が一体化した風景を描いています。それぞれのフレーズが独立しているように見えますが、全体として一つの大きな物語を紡いでいるように感じます。この詩は、読者に秋の季節の美しさとその中で過ごす日々の営みを思い起こさせます。素晴らしい作品だと思います。ありがとうございます。🍁🍂

    作者からの返信

    神崎 小太郎さん、ご高覧のうえご丁寧なコメントまでありがとうございます。

    とりわけ「全体として一つの大きな物語を紡いでいる」のお言葉は、まさに私的連作で目標とするところですので、とてもうれしゅう存じます。

    俳句自体がまだ初心者の段階ですし、連作のなにかもよく分かっていないのかも知れませんが、これからも自分なりの小宇宙を紡いでいきたいと思います。

  • ハーモニー 🚃への応援コメント

    最初の「鳥には鳥の石には石の秋の色」が秀逸ですね。きつねも古老になると汽車に化けますか…奇抜なようでいて、不思議と秋の風情を感じます。

    作者からの返信

    @aono-haijiさん、さすがは詩人さんの鑑賞眼ですね~。(´ω`*)
    桔梗ヶ原の古狐が蒸気機関車になった話は、となりの地域に伝わっております。


  • 編集済

    ハーモニー 🚃への応援コメント

     『なんかいったらおくさまにしかられる、あきせまるかしらん。』

     なに言ってもしらかれて、反論は難しいです。ま、長年そうです。

           🙅

    作者からの返信

    やましん(テンパー)さんもですか~。(^-^;
    ちょっと言葉が……独居の小家は虫の声に囲まれています。

  • ハーモニー 🚃への応援コメント

    心狭しあおいは同居人の言葉にイラついて、ああ、句でも詠んで落ち着こう。

    「妻が笑み夫が応ふる栗ごはん」

    こんなことありえへんと、また怒りわいてきて、

    「犬小屋に犬の鼻さき秋うらら」

    🐶はいい。あんた鼻だけ出して可愛いね。

    作者からの返信

    オカン🐷さんでもそんなことおありになるんですね~。(*''ω''*)
    ちょっと安心しました……って安心していてはいけないですよね。

    「自分ほど意見の合う人はなし」と心療内科で言っていたそうです。
    オカンかあさんの全面的な味方のボクがお慰めしますワン!!🐶