第316話 ふたりかくれんぼ
お日様が西の空へ
グレイさんは、イチモツの
お父さんとお母さんも、最初はビビり散らかしていたけどね。
今は、グレイさんをぼくの友達として、受け入れてくれている。
だから、グレイさんに会う時は、ひとりで行くことにしている。
オオカミの
オオカミの
猫も
猫は明るい
だからぼくは、猫たちが
『
「グレイさ~ん!」
『おお、シロちゃん。ちょうど、鳥を狩ったところだから、一緒に食べないか?』
「ありがとうミャ、いただきますミャ」
グレイさんの
オルニメガロニクスは、猫の
フクロウも、
前にも、グレイさんが狩ってくれたオルニメガロニクスを食べたことがある。
フクロウは空を飛ぶ鳥なので、体のほとんどが
フクロウも狩られてしまえば、ただの鳥肉だな。
オルニメガロニクスも、猫に食べられるとは思わなかっただろう。
食べ終わったところで、ぼくはグレイさんに話し掛ける。
「ぼくとキャリコが薬草狩りをしていた時、見ていたミャ?」
『ああ、気付いてくれて
「キャリコは気付かなかったみたいだけど、ぼく以外の猫はみんな、グレイさんを見たら怖がっちゃうから、見つからないように気を付けてミャ」
『そうだったな、すまない。
「じゃあ、
『かくれんぼとは、なんだ?』
ぼくは、グレイさんにかくれんぼの遊び方を教えた。
じゃんけんで、鬼と子を決める。
鬼が目をつぶって10数える間に、子はどこかへ
数え終わったら、鬼は子を探す。
見つかったら鬼の勝ち、見つけられなかったら子の勝ち。
今回は
ぼくとグレイさんは、ひと
おかげで、グレイさんは
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