第228話 猫が少ない集落
ぼくたちは、
ガストルニスは、体が重くて走るのが遅いから、狩りやすいんだよね。
大きいから、4匹では食べきれない。
そうだ! これから向かう
ぼくが『
グレイさんとは、
「ミャ」
初めまして、こんにちは。
ぼくは、イチモツの木の根元にある
ここへ来る
「シロちゃん、初めましてみゃお。お土産、ありがとうみゃお。さっそく、
クリーム猫が大きな声で呼び掛けると、
集まって来た猫は、たったの5匹。
あれ? これで全部?
5匹の猫たちは、「お土産ありがとうニャー」とお礼を言って、美味しそうに食べ始める。
仲間を呼んだクリーム猫も、一緒に食べている。
聞きたいことは色々あるけど、
猫たちが満足げに、食後の顔を洗い始めたところで、クリーム猫に聞いてみる。
「ミャ?」
「これで、全員みゃお。前は、もっとたくさんいたんだけど、死んじゃったみゃお」
死んだ? どうして?
「
「狩りに行った猫たちが
狩りをしている時に、
きっと、狩りに行った猫たちは、そのまま帰って来なかったんだ。
猫たちが死んだ病気は、どんな病気だったんですか?
「どんな病気かなんて、知らないみゃお」
何を
クリーム猫は若い猫だから、何も知らないのかもしれない。
じゃあ、
「そこに」
クリーム猫が
それが何かなんて、聞くまでもなかった。
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