『口が悪い』けど性格の良い人なんていないよ
息吐くように他人をディスったり、いじったり、それで相手が気分を害したら『冗談じゃん』と、軽く言い訳してくるヤツ。
誰かを貶めて悪口言ってそれに皆が耳を傾けてくれるのを『ウケている』とか『自分は人気ある』とか、勘違いしているヤツ。
(田中真紀子がそんなおばさんだったね。よくこんなご婦人を首相候補とまでメディアは持ち上げたもんだ)
口が悪いヤツにもいろいろバリエーションはあるけど、人との重要なコミュニケーション手段である言葉が『悪い』ということは、とりもなおさず性格が悪いということに他ならない。
単に言葉使いが乱暴とかなら治りようもあるけど、性根の悪さが会話に現れるようなヤツは治りようがない。
そういう『口の悪い』のが親切にしてくれる、と、いうパターンも人間関係ではあるけど、発する言葉に苦痛を感じさせられながら受ける親切では、ありがたみも薄れるというもの。
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