第13話goki哲学13 ~海洋放出、伊東乾、実存~
放射能汚染水の海洋放出については、一部左派が陰謀論者のようになってしまっていて。確かに分からない部分もあるのですが、そんな事を言ったら宇宙だって人間だって分からない事だらけなんです。今分かってる範囲の科学で正解だと思しき選択支を取っていくしかないのです(´・ω・`)。
まあでも若者たちには、そこまで多くを求めてないといいますか。自分の10代を振り返っても何も知らない子供でしたし。どんな人間も40年生きれば40年分の深みがあるのは当たり前です。若者は楽しく健康に若さを謳歌すれば十分だと思いますけどね(´・ω・`)
無駄なことって無駄じゃないんですよ。遊んで過ごそうが、たとえ少々道を踏み外そうが、今無駄だと思ってることがのちのちの人生で重大な意味を持ってくるということは往々にしてある(´・ω・`)。
一方で、若者は野心的であるべきだとは思います。「サッカー選手になる」「野球選手になる」「バスケットボール選手になる」「ミュージシャンになる」「アイドルになる」「料理人になる」「大学院まで出て博士号を取る」「役人になる」「医者になる」「弁護士になる」「ジャーナリストになる」。
「自分はヘテロだから早くに結婚して子供を10人作る」とかでも面白い(´・ω・`)。「研究者になる」「作家になる」「哲学者になる」。われわれとしてはできるだけ多くの選択肢とロールモデルを示してやりたい。
高学歴女子はドライだ。良く言えば合理的、悪く言うと人情がない(´・ω・`)。
ここまで沈黙を貫いてきた伊東乾先生ですが。「セカンドアカウント」も「碩学のススメ」も通らなかったら介入してくれるそうです。さすがに不当であると(´・ω・`)。
今日親戚の松井と会ってきました。ウチの家系は父方母方とも80歳を超えてもピンシャンして働いてる叔父叔母が多い。松井はあまり遺伝的才能を信じていないようでしたが。わたしはサンデルや橘玲さんの影響で進化論的な思想に傾倒しているので(´・ω・`)。
もちろんわたしは統合失調症であり、通常より短命に終わる可能性もありますが。精神病院の中でずいぶん見てきましたが、5060でもう歩けなくなり、認知症も発症して寝たきりになるパターン。わたしは注意しながらピンピンコロリを目指したい(´・ω・`)。
3年前、「碩学のファインマン」も角川新人文学賞の一次も通らなかった(´・ω・`)。 理由はだいたいわかる。衝動的すぎるのだ、わたしの紡ぐ物語は。 しかしもうあれから3年。当たり前だが偶然でないことは証明してきた。 今度は通さなかった編集者の方が恥をかくことになる。
単に文学だけでも現代のシーンを塗り替えてしまうチカラがある。今までの文学はなんだったんだというような(´・ω・`)。 それでいてわたしは文学専門ではない。「碩学」の伊東乾の薫陶を受けた、作家、研究者、ミュージシャンであり、さらにその先の大きな物語がある。
まあこういうこと言うから嫌われるんですけどね(笑)。ガキの頃からなにも変わっちゃいない(´・ω・`)。
右も左もカネの話ばかり。拝金主義もここに極まれりで。資本主義の限界を感じています(´・ω・`)。
カネだけ追いかける人生で、みんな最終的に何が残るんだろう。人心は荒廃し文化は衰退し(´・ω・`)。
世の中のルールがイマイチ分からなくて。犯罪をしてはいけないとか、その程度は当たり前なんですけど。判断に迷う、脱構築的な場面で、わたしをたしなめてくれる大人がもういない。伊東乾も村田美夏ももう味方じゃないから。孤立したわたしは、全部自分の判断でやっていくしかないのです(´・ω・`)。
普通の人はいい大人なんだから自分の判断で生きればいいとなるんでしょうけど。わたしは碩学のファインマンでありLGBT研究者であり、作家、研究者、ミュージシャンのponzi。持ってる武器が全然ちがうので。やはりたしなめる大人が必要だとおもいます(´・ω・`)。
わたしは手紙をよく書く人間なので、郵便局の通販サイトで特殊シール式切手をよく買っているのですが。郵便局の方針か最近あまり良い切手がない。数年前まではムーミンとかとかドラえもんとか鬼滅の刃とか、パンチの利いた特殊シール式切手が売られていたものですが。残念です(´・ω・`)。
年賀状もわたしは相当出しますよ(´・ω・`)
世の中の誰からも一切認められない苦悩。心が乾く(´・ω・`)。
わたしは亡き母親に似て空想社会主義者のようなところがあって。結局は実家の莫大な財産に守られているのに、大学や研究機関に守られている学者や、社会の格差拡大を非難し、庶民の味方のような顔をする。リベラルの上から目線というヤツで(´・ω・`)。
本当は高邁な理想があっても、養老先生や茂木先生のように政治とは距離を取り自分の人生の本文に集中した方がいいのかもしれない。わたしは別に平等社会でも格差社会でもどちらでも生きてゆけるのだから(´・ω・`)。
わたしの現在の本分は、作家、研究者、ミュージシャンとして実存すること。それに付随して結婚や文学賞、大学院で博士号といった野心もある。政治にこだわる理由は見当たらない。いざとなれば柚里絵や美夏ちゃんたちも頼れるしね(´・ω・`)。
POP音楽バンド「アナクロニズム」が徐々に形になりつつある。「Cancel Culture」「DM」「お金では買えないもの」「僕のすべてと引き換えに」「I'm an incel」「OK,Boomer」の6曲を書いた。ボーカル探しも目星がつきつつある。再来年には1.stアルバム「Anachronism」を発表したい。
まあ、「嘘から出たまこと」と言いますか、伊東乾たちに触発されて始めた実存主義の人生であるが。本当に形になってきているのは自分でもビックリである(´・ω・`)。「碩学のファインマン」から始まったヘンテコ実存主義。ときどき本当の自分が分からなくなる笑
わたしは芸人であっただろうか(´・ω・`)
伊東乾が今どうしているか。わたしは知らないしそもそも退院後彼とは会ってない。願わくば「碩学のファインマン origin」を書いてほしいが。彼の処世もあるのだろう。特に「碩ファ」の中の「碩学」についてのくだりはわたしにはもう書けない。伊東乾だから書けるもの(´・ω・`)。
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