第2話地球温暖化の原因と対策2 ~水野義之先生の見解~
以下、東京大学教授の水野義之先生とのやり取りを抜粋します。
地球温暖化論における私の立場は、この図の左上です。 つまり、「CO2による温暖化という恐怖」を煽ることなく、ひたすら科学的エビデンスとデータに基づいて、「科学的な温暖化論」(=気候変動の科学的理解)を目指します。 よろしくお願いします。
頑張ってください。結局、気候変動の正体は最新の科学でもよく分かっていないんですよね(´・ω・`)。
気候変動の正体は最新の科学でもよく分かっていません。 仮に「気候変動の科学」が解決済みなら、温暖化計算があんな「いい加減」(誤差大きすぎ)にならない。 温暖化予測のこの巨大な誤差。これは何なのか? 気候変動の科学が未解明な証拠です。 http://cneas.tohoku.ac.jp/labs/china/asuka/_src/sc362/all.pdf
http://cneas.tohoku.ac.jp/labs/china/asu
応援していただけて、ありがたい限りです。 気候変動の科学は、まだ分かっていない。 こう言うだけで瞬間的に、温暖化否定論者とか温暖化懐疑論者とか思われてしまいますが、そうではないです。私は自分を、第3の立場=「温暖化の科学論者」だと言ってます。 みんな、温暖化の政治論者じゃないの?
世界中の政治経済に影響を与える大変な研究だと思います。京都議定書とかグリーンニューディールとかグレタトゥンベリとか気候アクティビストとか、一体何だったのか。どのような政治経済もまずは正しい科学的事実が先立たなければ(´・ω・`)
素人目にも雲をつかむような話ですが。水野先生は既に何か取っかかりを掴んでいるのでしょうか(´・ω・`)
結論として。最新の科学、最高峰の科学者でも気候変動の正体はまだよくわかっていない。今後の研究が待たれると。
Twitterだけでも世界中の碩学を訪ねて、貴重な答えを頂く事ができる。そこからインスピレーションを受けて自分の研究も昇華できる。東浩紀さんが「大変な発明だ」と言った意味が分かります(´・ω・`)。みな少しでも世界を良くしたい。そういう高邁な理想のもと結束できる。
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