第73話への応援コメント
本文の完成、おめでとうございます!ご苦労さまでした!このテキストが非常に気に入りました、次の作品を楽しみにしています!
本文の良い点:
キャラクター設定が非常に面白いです。White Albumの影が多く見られますが、独自の展開もあり、各キャラクターは印象深いです!物語の展開もとても興味深く、作者のロックへの愛を感じることができます。
さらに良くできる点:
最後の章の終わりが少し急ぎ過ぎた感じがします。主人公が全てをどのように解決するかをより詳細に描写できれば、それが更に良いでしょう!各キャラクターの最終的な結末もやや簡略化されています。
最後に、個人的なちょっとした叫び:
ハーレムこそが全ての男性の夢ですね!!!!!
作者からの返信
最終話まで読み頂き大変ありがとうございました。
レビューを頂きましたこと、
折々感想を送って下さったことにも御礼申し上げます。
お見込みの通りWAはベースの大きな一つです。
最後の終わり方が急ぎ過ぎた、というのはその通りです。
ただ、個人的には69話⇔1話を書きたかったので、
そこから先を書いても中だるむ感じになり
書き方がちょっと難しいですね。
ひょっとしたら幕間や外伝で書くかもしれません。
(外伝は最低二つ書こうと思ってます。)
由奈以外の各キャラクターの
最終的な結末を簡略にしたのは、
一周目と条件が異なったためです。
「ゲームのイベント」を待って、シナリオ中枢を弄れず、
自分の興味関心のあることに手を出してしまった結果、
主要登場人物の好感度を危険なまでにあげすぎる方向に
進んでしまったのが一周目です。
一方、二周目は、シナリオ外の荒業からスタートし、
シナリオ中枢に進むためだけの好感度しか
確保していない状態です。
(梨香の一周目はほぼカンストの状態でしたが、
二周目だと本編第20話程度の好感度です。)
由奈が周回を覚えていることを知ってしまった「俺」は、
二周目は「由奈ルート」にしかなりえなかったわけです。
周回に関連する雛は、
実質的には梨香以上のヒロインだったのですが、
69話の由奈の台詞でそのルートは
塞がれる運命にありました。
(梨香よりも雛のほうが最後の会話が長めなのは
雛のほうがこの世界観ではヒロイン度が高いからです。)
WAは浮気ゲーであるとともに、
最初から付き合っていた彼女を信じ切った場合は、
純愛ゲームのオチになります。そのオチだったわけです。
だいたいそんな感じでした。
この作品に長らくお付き合いいただき、
本当にありがとうございました。
第58話への応援コメント
レッツ・ロックンロール
第10話への応援コメント
とてもおもしろいですね
まだ始章なのか(歓喜)