触れてはいけないものってありますよね。
そしてついつい近寄ってしまう心理も。

人面犬さんは御神木さんと関係があったのかどうか…謎のままなのがまたざわざわとしてステキでした。

引っ越した子はどうなったんでしょうね……。
僕は夢を結構覚えている方なので、この物語のような夢だったら、嫌だなぁ(･_･;と思いました。

それに、妖怪が好きなので、人面犬が出てきたのも嬉しかったです。
面白かったです！

日間１位、おめでとうございます🎉

身近な方がランキングが上がるのは、本当にうれしいです
(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

子供の頃はまだ判別が出来ないので、色々やってしまいますね。

その後悔や怖さは誰でも持っていると思うので、この作品を読むと胸にくるものが、読んだ人それぞれに去来すると思いました。

みゃーも小さな頃、母方の田舎で蛇をつついて、ひいおばあちゃんに
「蛇は神様の御使いやから、そんな事したらイカン」と注意されたのを、今でも本当によく覚えてます。

そしてあらためて、あの時の蛇様に、すいませんでした！と謝りたいと思います。

　人とは異なる次元の法則・謎を彷彿とさせる、不思議なお話ですね。
　はたして、底触したこと、してはならない行為をしたことで祟られるのは、人間に限られた現象なのか…！？
　伏せられている神社の名前にも由縁がありそう…とか、やぶ睨みしてみております。
　校長先生と神職の方の反応を見た感じでは、けっこう、被害が出ていそうです。
　

((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙかかか返しに行ってきます。

怖いお話でした。こういうルールがわからない世界が存在していて、彼らの理屈が僕らには理解出来ない。でも対処方法は培われている。奥深い人の知恵の有難さを感じます( ;∀;)

その場で取った一瞬の行動が彼と友達の明暗を分けたのでしょうな
でも返しに行った主人公(騒動の最初の原因ではない)を夢ですら追いかけて来るとは……こういう「祟り」の恐ろしさを感じますね

「……せめて彼だけでも」
怪我をし転校していった子供はされていないのでしょうか、怒られるのが怖くて黙っていたか、それとも既にお祓い程度ではどうしようもない事態になっていたのか……ｶﾞｸﾌﾞﾙ

葉を返していなかったら、恐ろしい。
祟りがあるかどうかはともかくとして、言い伝えを素直に受け入れられないと、その地には住めないような気がします。
この作品を読んで、思い知ったしだい。いまさらですが。
ありがとうございます！