2 In The City
In The City
ピストルズやクラッシュ、ダムドなどロンドンで生まれたパンクムーヴメントの中、細身のスーツを雑に着こなし、リッケンバッカーを掻き鳴らすバンド、ザ・ジャム。
パンクの名曲に数えられるソリッドで切れのあるギターは、荒々しさと熱と若さを伝える。リッケンバッカーらしい、ジャキジャキのギターとサス短めのポコポコなベースが聞こえて来ると、あ、ジャムだとすぐに分かる唯一無二の音を響かせていたと思う。
個人的にリッケンバッカーというとビートルズよりジャムの方が、イメージが強いのは何故だろう?
イケおじを通り越して、イケ爺の雰囲気さえ漂わせるポール・ウェラーだが、いつまでたってもカッコイイ。そんなポール・ウェラーの勢いのあるボーカルが聞けるのも、ジャムの魅力だと思う。
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