女の子みたいなあやなっちの恋物語
ヤッキムン
高校
高校の近くには伊勢寺ある。
百人一首などで知られる伊勢姫の暮らしていた庵だった場所。
今は伊勢寺となっている。
だから高校の周辺は文学的芸術的雰囲気ただよう。
高台にあるから、見晴らしも良い。
あやなっちは、女子みたい。
高校でも、まわりのみんな、あやなっちのことは女子だと思ってくれている。
中3の時は、となりの市の高校に行こうかって考えてたけど、結局、今の高校に行ってるのには、伊勢姫とも何かしら縁もあったりするのだろうか。
でも、あやなっちは、芸術とか好きなので、そして百人一首でも伊勢姫の歌、好きだから、そんな芸術的雰囲気のただよう、今の高校は、あやなっちにも似合っているのかもしれない。
あやなっちは、女子のこと好きだし、自分も女子みたいだ。
今の高校では、まわりのみんなからも女子のように思われてて、それで、この高校に来て良かったのかなって思ってる。
体育の可愛い女の先生も、あやなっちのことをめっちゃ気にいってくれてる。
あやなっちも体育、好きだし。
だから、体育の授業は女子といっしょに出てる。
着替えも女子のほうで。
みんな自然なこととして考えてくれてる。
あやなっちを女子として。
体育の女の先生の体操着姿、めっちゃ可愛くて、めっちゃえっち。
ぴちぴちしてる。
体育してても、カラダぴちぴち跳ねている。
プリプリしてる。
おっぱいもおしりも。可愛い。
あやなっちは、女子みたいな体だし、乳首もめっちゃ敏感。すぐ感じちゃう。
だから特に体育の時などスポーツブラをして体育の授業に出てる。
みんなもわかってくれてる。
着替えの時、普通にスポーツブラしてても、まわりの女子のみんなも、自然なこととして見てくれている。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます