2024年11月19日 11:46
7.一千一秒は遠くはるかにへの応援コメント
散文的といいますか、たくさんの誌的な語句をちりばめた寓話的な物語かと思いきや、SF的でもあり、神話から現実への帰着っぽくもあり面白かったです。現代知識や固有名詞、明かされた現象を知らない人が、事実情報を記録すると、そこにはきっと少ない語彙であやふやな表現が浮かぶ、まさに童話的な世界になるのだろうなと感じます。見る視点、描く視点の差によって生まれるファンタジーにも思えました。
作者からの返信
K-enterprise 様お読みいただき、そしてコメントいただきありがとうございます!!この作品は、稲垣足穂の「一千一秒物語」から着想を得て作りました。ただ結果的に、オマージュと自称していいのかどうか、な仕上がりになってます。また念の為ですが、「一千一秒物語」と当作品は似ても似つきません。それこそ「遠くはるかに」あります。様々な捉え方をしてくださったようですが、読み味が謎めいた感じの作品も好きなので、たまにこういうものを書きたくなるんです。自分でもファンタジーなのかSFなのか、はっきり決めてはいません。真相を知らない人と知る人が出てくる不思議な話、を少しでも味わっていただけたなら幸いです。重ねて申し上げますが、お読みいただき本当にありがとうございます!!
7.一千一秒は遠くはるかにへの応援コメント
散文的といいますか、たくさんの誌的な語句をちりばめた寓話的な物語かと思いきや、SF的でもあり、神話から現実への帰着っぽくもあり面白かったです。
現代知識や固有名詞、明かされた現象を知らない人が、事実情報を記録すると、そこにはきっと少ない語彙であやふやな表現が浮かぶ、まさに童話的な世界になるのだろうなと感じます。
見る視点、描く視点の差によって生まれるファンタジーにも思えました。
作者からの返信
K-enterprise 様
お読みいただき、そしてコメントいただきありがとうございます!!
この作品は、稲垣足穂の「一千一秒物語」から着想を得て作りました。
ただ結果的に、オマージュと自称していいのかどうか、な仕上がりになってます。また念の為ですが、「一千一秒物語」と当作品は似ても似つきません。それこそ「遠くはるかに」あります。
様々な捉え方をしてくださったようですが、読み味が謎めいた感じの作品も好きなので、たまにこういうものを書きたくなるんです。自分でもファンタジーなのかSFなのか、はっきり決めてはいません。
真相を知らない人と知る人が出てくる不思議な話、を少しでも味わっていただけたなら幸いです。
重ねて申し上げますが、お読みいただき本当にありがとうございます!!