限界、そして屋上へ

次は2度目の未遂の話。

2度目は学校の屋上から飛び降りようとした。

次のテストが迫っている中、授業すらもまともにうけていない中のテスト勉強。

もう限界だった。何もできない自分に嫌気がさし

友達に「もう生きているだけでしんどい」って打ち明けた。

その後何も伝えずに僕は屋上へ向かった。

誰にもバレないように...

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