　2024年となり、まだ1日も経たず、観測5回目の震度7の地震が発生しました。おそらく、2022年のときからこの地震に繋がっていたのでしょう。

　大津波警報や火災が起こっています。逃げてください。

　通信障害も起こっています。避難を集中し、情報が届くようでしたら、最新の情報を取り入れてください。

　ひとまず、避難に関する情報を終わりとします。

　ここからはこの地震に関する考察を行なっていきます。

　この地震はやはり、能登群発地震が関わっていると考えられるでしょう。これの要因として考えられているのは地殻変動であり、過去にこれによって4cmの変動が確認されていました。これだけでも十分大きい変化ではあったのですが、2023年5月の地震の後も震度1以上の地震が続いていたため、地殻変動は続いていて、なるべくしてなったと言えるでしょう。

　しかし、起きるのが早かったと思います。約1年ほどで強い地震が起こっていたため、5月か6月ごろに起こると思う人が多かったと思います。

　でも、この地殻変動の要因が本当に流体の移動によって起こったとすると2023年は日本海中部での水温の変化が大きかったことが活発化させた可能性も考えられます。

　そうなるとまだまだ地震は続く気がします。

　私の考察は以上です。ありがとうございました。

　ちなみに教科書にはちょっぴり載るくらいだと思います。