9月28日 (カクヨムコン研究第1弾)
第9回カクヨムweb小説コンテスト及びカクヨムweb小説短編賞2023の情報が解禁されましたね!
最近書く話題がなく、更新頻度が下がっている学生初心者です。まあ、もう少ししたらVもぎを受けるからその話を...、明々後日じゃねえか!明日はその話で書きます。当日も受けた感覚を書き、その後は英検3級の話。また詰まってるな!
そんなことよりカクヨムコンの話をしていきましょう。普通の方は触れる予定はなかったんですけど、読者でも賞が貰えたりするらしいので少し触れます。
まずスケジュールは2023年12月1日(金)12:00〜2024年2月1日(木)11:59で少し期間が狭まったかな?って感じです。
普通の方で引き継ぎの賞は、大賞、特別賞、ComicWalker漫画賞、映画・映像化賞、カクヨムプロ作家部門 関連賞ってところですかね。それにプラスして映画・映像化賞佳作がカクの方の賞となっています。
そして、目玉のヨムが関わる方の賞です。スコッパー賞、最熱狂賞、最熱狂レビュー賞、特別審査員賞となっています。特別審査員賞をヨミに入れることに嫌悪感を感じますね。それにしても、全ての賞が難易度高いような気がしますね。特に最熱狂レビュー賞が難易度高いと思います。スコッパー賞で良い作品はレビューがたくさんになるのに、その中から最もレビューが多い作品から選ばれる。当たったら奇跡と思いましょう!
短編賞に行きます。まず、引き継ぎの賞は、短編賞、短編特別賞の2つ。両賞とも2部門両方であるとはいえ、ほとんど引き継ぎがないですね!無くなったものは、はてなインターネット文学特別賞、G’sこえけん特別賞で、G’sこえけんはこれだけで成立している状態になったから無くなったのでしょう。はてなインターネット文学特別賞は続いて欲しかったですね。おそらく今回だけの円城塔賞というのもあり、タグをつけないと参加できません。どんな感じになるんだろう?
こちらでもヨミに関係した賞があり、最多読者賞、読者開拓賞で、こちらも両部門から選ばれます。読者開拓賞は宣伝をどれだけできるかが鍵になりそうです。
見てみると、まず、普通の方は10万文字という量がある分賞も充実していますが、短編賞は厳しい世界になりそうです。書籍化しておらず、宣伝力のある作家であれば強いんでしょうけど、そんな人ほとんどいないですからね。
とりあえず、参考になったでしょうか。ご精読ありがとうございました。普通の方を応募する方全てに敬意を表し、短編で狙う方はライバルとして頑張りましょう!
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