夕風が鉄塔と雲を縫い通る
大学の1年生の時、授業が終わった後、キャンパスの中の林間の小道を歩いていたとき、ちょっと頭を向けるだけで、夕日の下の平原に立つ鉄塔が目に入った。その夕方の風は、とても気持ちが良かった。
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作品名を「日常俳句」から「風の俳句集」に変えたら、書くのがもっと楽しくなった気がする(?)
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