”闘争2日目”
お前らいい加減しろよな。
『分かった分かった...』
読者の皆さーん、臨時アンケートです!
コイツらを殺してもいいか悪いかアンケートを取ります!
1:フルコースで殺す 2:やっぱり殺さない
3:制約付きで生かす
これら三つのどれがいいと思います?
『おい!何を言ってんだ!お前、自分の作ったキャラを殺すだと?
親が子供を殺すみたいじゃないか!?クソが』
うるさい、俺は著作者だ。
『カリカリ!』とヤツの設定を変える。
ちなみにうるさかったから今、元間の設定を変えて喋れないようにした。
この世界はどんな美女でも美男でも殺せちゃうんだよ。
あいつ目の前に殺したヤツがいるからって興奮しすぎだよな?
『そんな事はない』とあなたは、答えた。
なんで?流石にやりすぎだと思うのか?
あんな奴らに?
『それでも予知がある』とあなたは、答えた。
ちなみに言ってなかったが...君たち本当の読者はそう思っていなくても
答えるような形になっているのは理由がある。
私の小説を読む事で『人の二面性が出る様になっている』
今読者が思ってなくても、文面化されるのは君たちの中にある
もう一つの自分が答えているんだ。そのもう一つの自分はコントロールが
出来ない。この小説を呼んでいる時君たちは、二つで生きている。
今の読者たちのもうひとりは、『キャラクターに機会を与えるとしている』
現状をまとめるが...
この小説は、二次元と現実の壁で、小説の話た事や音などが書かれる。
読者の全ての欲が、なぜか元間の世界のクズだけを転生させる。
そのことに気づいた元間たちは、現実の世界の読者を殺そうとしている。
さらに読者はこの小説を読むにいたってもう一つの自分が形成され、
コントロールは効かない。ここからどうする?この壁はいつか壊れる
かもしれないが...確実なのは、ここのままだとこの小説は消える。
けれども欲によってどんどん転生される。
まだ変えれる道はある。努力せずに終わるのは良くないよな。
まぁ、なんとかなるさ。
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