第22話止めを刺す!


しかし、暗黒のガスが進行方向に飛び出していたから八代は慌てて体幹のオーラを放出し始めたが、これでパワーを使い果たし、動けなくなるまで暗黒ガスを封じ込めようと、フルパワーでオレンジのオーラを放出し続けた!


暗黒ガスが太陽系の水星並みの大きさに膨れ上がり、ようやくストップしたが、八代はオーラの放出を止めずにパワーをだし続けなければ為らなかったのは、暗黒ガスが何らかの生命体だったからだ!

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