午前2時への応援コメント
「間違いました」って…話が通じてしまうところに、また不気味さが漂いますね。
怨念で凝り固まっていて、周りの状況がわからない…というわけではなく。
絶対に人間ではないとも言い切れず、いろいろな余地を残して終わるあたりに、想像がふくらみます。
まだ、やまだたかしさんを捜しているのかな。見つかったとき、何が起こるのかな…。
…あ、私の脳裏に浮かんだあの人は「たかお」さんだった、「たかし」じゃなかった、ザブトンの人。
作者からの返信
三奈木真沙緒さま
この話、オチ的には笑ってもらっていいんですよ
「やまだたかお」にはいま気づきました それこそ笑いです
でも、そうそう、じわじわと不気味さも感じてもらえれば
気の弱い人(幽霊)が鬱屈した思いをため込んでしまうと……
なんて、そこを想ってもらうとそれを狙った甲斐があります
追記:
レビューもいただけて、ありがとうございます!
午前2時への応援コメント
午前2時と怖そうなタイトルから読み始めました。
幽霊はやまだたかしさんに何の恨みがあったのでしょうか?
(…また逃げられた…)という台詞から、やまださんは逃げ回っているんですね。逃げ回るやまださんには申し訳ないですけど、笑ってしまいました。
作者からの返信
桐生文香さま
拙作を選んでいただきありがとうございます
何かしらの恨み、あったのでしょうね
もしかしたら「(命を)返せ」だったのかも? 怖いですね
多分、逃げ回っているのではなく、作中にもあるように気付いていないんです
恨むんならもう少し声を上げてはっきり言えよという、ね💦
笑っていただけたならそれはそれで作者の意図通り!
だます意図ではなく、怪奇現象は怖い、怖いと思い詰めるよりも笑って吹き飛ばしてしまうほうがいいとも言われますから
午前2時への応援コメント
笑ったらあかんね..でも、笑
何返して欲しかったんやろ、気になる?
幽霊?も間違えるやね...笑
作者からの返信
niku_9さま
あきまへん(笑) 無念抱えて真剣なんですから、笑ったら(涙)
いやまあ、でも、何でしょうね?
他の方にもコメントしましたけど、「命を返せ」は怖いですよね
実際、間違いで殺人事件とかもありますしね
そこも考えると怖いのはこわいとは思いますけど
気の弱い幽霊、そんなのありかなと そんな物語です!
笑ってもらってそれはそれでうれしい満天星、ありがとうございました