世の中、いろんな殺虫剤や捕獲器が出回っておりますが、自然の摂理に任せるのは健康的にも宜しいのではないかと思っていました。そこへ、このエッセイですよ。日々を蜘蛛の人に感謝です。
大都会東京から排除された孤独なワナビーは山奥の朽ち果てた一軒家にMacとポメラを持ち込み臥薪嘗胆。きっと陽のあたる場所へ出てやるんだと誓ってからン十年。いまだ…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(150文字)
ホラーなポイントで怖がらせつつも、親の心理がそこに加味されているのが良い。有り得ないようで、妙に納得も出来る。そこがまた面白い点だ。
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