中間作者コメント
残り半分となりましたので、ここで少し作者コメントを残させていただきます。
こちらの物語、どこかにも表記したのですが高校時代に書いた小説のリメイク版となっています。
誤字や、物語の展開で少し辻褄の合わないところなどを直しましたが、
なるべく元の状態から変えたくないというのもあり、少し不備のあるところがあるかもしれません。
そこのところ、多めに見ていただけると助かります。
また、私の拘りとして、作品に出てくる個性豊かなキャラクターたちはみな、同級生たちで作りました。
クラスではあまり目立つ方ではないし、所謂陰キャとして静かに過ごしていましたが、デスゲームの小説をそれぞれの視点で書けるくらいには、クラスメイトの思考だとか、人間関係を理解していました。
小説を書くことを趣味にしていましたが、よりちゃんと人のことを知ろうと思うことができて、書くという趣味が、いろんなことを知るきっかけになってるんです。
さて、物語も大詰めですね。
六話ではなきりさんが狂気を見せたところで、終わっていますが、こちらのなきりさんは実は私の一番の親友なんです。
親友に小説に出すという話をしたら、私のことをめっちゃ狂気的なキャラで書いてとお願いされたので、書いてみました。
既にたくさん死んでしまっていますが、一体誰が最後まで生き残ることができるのか。そもそも試験の目的とは何なのか、など。
明かされていない部分もたくさんありますので、ぜひ最後までお楽しみください。
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