第94話 今、楽しい。
忘れないように書いておきます。久しぶりの感覚なので。
何が楽しかったかというと、ヒーローとヒロインがちょっと近づく感じを書いていて、気付いたらにやにやしていたんです。大したことない場面なんですけどね。台詞のやり取りを考えていたら、時間のたつのも忘れてにやにやと。
それで、二時半近くなのに眠れないんです。
最初に『市長の恋』を書いた時もこんな感じでした。
とにかく10万字いってみたくて、仕事があるのに深夜まで書いたり。
渡米前の忙しい時期だったはずなんですが(カクヨムにアップしたのは渡米後改稿したもの)、ヘロヘロになりながら書いてました。
あれは本当に稀有な体験でした。
このペースがいつまで続くかわかりませんが、とりあえず今日すごく楽しかったので、記録しておきます。
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