前のエピソード――第60話　自主企画『カクヨムコン９関係のエッセイ置き場』を作りました。

◆連休中頑張って書きました。現在約7,000字。

プロットはしっかり作っていないので、書きながら「プロットポイントどうしようかな…」とうっすら考えています。

プロットポイントなしでなぜ書けるかというと、最初の10％は主人公の現状や各登場人物の描写が主なので、案外いけるんですよね。とはいっても、現段階ではデッサンのような感じですので、この後色々書き加えていくとは思いますが。

何度も何度も、読んでは書き直します。そうやって、土台を作っていく感じです。

流行っている女性作家さんは毒親を題材とすることが多い気がして（これ、ご本人たちが毒親育ちなんでしょうか、あるいはドラマになりやすいからでしょうか）、私も入れてみることにしました。

読書会の方です。

ミュージカルは問い合わせた先から回答がないので、放置になっています。

もっとこう、ハラハラする謎やぱーっとしたカタルシスのある物語が書きたいのですけど思い浮かばないので、現状の自分に書けるものをとにかく書く、ということでやってます。

◆自主企画、現在3作品が参加してくださってます。

カクヨムコン９関係のエッセイ置き場

主催者：オレンジ11 2023年10月8日 09:42 作成

https://kakuyomu.jp/user_events/16817330664918596120?order=published_at

企画に関係ない作品の参加もあったので、削除しました。

どれもちゃんとした作者さんっぽかったんですが、なぜまったくカクヨムコンに当てはまらない作品で参加なさろうとするのか、謎です。企画の趣旨をちゃんと読んでいないのかしら。

カクヨムコン、色々な噂や考察などありますが、結論としては「おもしろい作品を書く」、これに尽きると思います。運も必要ですが、読者選考を突破すれば、レベルの高い作品は編集さんの目にとまると思います。カテエラ等何らかの理由で受賞できなかったとしても、後から拾い上げもありますし。と、受賞と拾い上げ両方を経験した私は思います。