第57話 プロットを立てる。参照:『SAVE THE CATの法則で売れる小説を書く』(ジェシカ・ブロディ著、島内哲朗訳、フィルムアート社)

とりあえず冒頭の2,000字を書いたので、「読書会」の方のプロットを立ててみることにしました。

『六重奏』で使ったのと同じく、『SAVE THE CATの法則で売れる小説を書く』(ジェシカ・ブロディ著、島内哲朗訳、フィルムアート社)を参照します。


参照しつつも、自分の書きたいストーリーと一致するか見ながらなので、考えたり参照したりよそ見をしたり……あれこれ発生する作業です。

その結果、全体の25%くらいしかプロットは決まらず。

そうしているうちにまた書いてみたくなって、見切り発車です。


プロットプロット言ってる割に、私こんなに適当!? な感じです。


大体2,500字前後をめどに書いていく感じですね。たしか、小説って40場面くらいあると良いみたいなのをどこかで読んだ気がして、それに従って10万字を割り算した文字数です。


では、また。

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