第34話 主人公を窮地に追い込んで自分も窮地に

引き続き改稿中です。

やっと、二幕に入るところまで来ました。何とかプロット通りにイベントは収まる感じです。良かった。


改稿前よりも、主人公はピンチに見舞われています。

両親が札幌に引っ越すという設定を入れたからです。

独り暮らしをして東京に残るか、札幌についていくか――主人公は迷います。

(普通の人だったら迷わず残ると思うんですけど、甘えん坊だから迷うのです。そして私は実際に両親の引っ越しにくっついて転職した人を知っています)。


迷った結果、東京に残ることに。

住む場所はシェアハウス。

ところが、唯一の同居人の機嫌を損ねてしまうんです。今なら契約前だから引き返せる。でもシェアハウスに住みたい。相当気まずいですが、主人公はシェアハウスに住むことに決めます。


明日は引っ越しの場面を気まずく書けるといいなあと思いつつ、本日の執筆終了とします。ふー疲れた。

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