『今日も今日とて』

第6話　そうだ！　ハリウッド式を参考にしよう！

この記事がとても有用で、コメントしたら「ハリウッド形式については、数冊本が出ていて、小説に転用して説明しているものがあるみたいです。」と教えていただきました。

おそらくこの本かな？　と、ちょっと高かったですがポチリました。

図書館本は貸出中＆予約1件ありだったので。

（私は図書館と購入、併用派です。近場の図書館ですぐ借りられるようなら、まず借りてみることが多いかも。）

『SAVE THE CATの法則で売れる小説を書く』

ジェシカ・ブロディ (著), 島内哲朗 (翻訳)

フィルムアート社

2019/3

スランプで新作が書けない私ではありますが、『六重奏』を小説版ハリウッド形式に当てはめたらどうなるだろう？　と。（何もしないよりは何かしていた方がましだろう、と……。）

過去作にこだわるのって良くないかなと個人的には思っており、一度完成した作品の改稿に力を入れることはあまりしないのですが、読んでみたら面白かったので直してみるのもありかなと思っています。気まぐれなので放り出すかもしれませんが。

『六重奏』を始めて書いたのは小説を執筆し始めて、まだ一年経っていないころで、サイトにそのまま執筆していたので、まずはカクヨムからWordにコピペして改行を取って見出しを付けて、というところからスタートです。

当時作ったプレイリストを聞きながら、ひたすら作業です。恋愛と音楽と飯テロと、すごく楽しんで書いたんだな～と、当時を懐かしく思い出します。

『Anime Jazz Cover |A Town With An Ocean View (from Kiki's Delivery Service) by Platina Jazz』など、名アレンジだなあと。

https://www.youtube.com/watch?v=wG8jfptkPI4&list=PL0-g9V4B-03ILHnkX1Jm-sGp745f4m5Aw&index=35

今日はこれから仕事の面接です。

帰宅後に『SAVE THE CATの法則で売れる小説を書く』を読むのが楽しみです。

では、また～。

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい