第13話 最期はやっぱりしんどいか(仮)
タイトル通りです。
最近というか昔から、自分の死ぬ直前ってどんな感じなんだろうと想像してしまう癖がある。
別に鬱とかではないけど、何となく。
今年は石川県で地震あったりして、被災した人たちが気の毒だ。
明日は我が身と思って生きた方がいいだろう。
だからなおさら自分の死を意識する。
出来れば楽な死に方したいけど、果たしてそれは可能か?
死んだら死後の世界があるとかないとか、自分にはわからない。
多分ない気がする。
だけど、何等かの形でまた生まれるか発生するかしそうな気がする。
特に宗教とか信じてないけど、死んだら自分が保持していたエネルギーの行き場所を失う気がして、それを解消するためにまた生まれるような予感がする。
エネルギー保存則的な意味で。
あとイメージではFFⅦのライフストリームに近い感じかも。
もちろん科学的には証明はできないだろう多分。
正直、また生まれるとか嫌なんだね。
無のままでいたい。
生まれて時代ガチャ、国ガチャ失敗とかもろもろ御免だ。
では生きているうちにするべきことは?
それはやりたいことを徹底的にやるしかないということだ。
人生の意味を自分なりに見出すのは有意義だと一時期思っていたが、ネットとか見ると、年とっても意味は見い出せない人がほとんどって感じだった。
いくら 生きても意味が見つからないものは見つからない。
自分のやりたいことを見出して楽しむのが自分にとっての正解に近いのかなと考えている。
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