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「馬鹿馬鹿しい」

アオネは踵を返した。

「いくら永遠に遊べるからってそれは虚しいよ」

「俺は今まで頑張って繰り返しを終わらせる方法を模索してきた。人を殺すことまでやったんだぜ。もうあんたもあきらめて遊ぼうよ」

アオネはドアを閉めて、早足で家に戻った。


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