【火曜日 08:47】VRゲームのチームで人数制限があって俺が追放された。リアルの関係があってももう落ち込んだからもう遅い
少し復活したエアコン
第1話
ゆ「え、追放するって本当に言ってるの?」
は「そうだよ。新しい新人の子が来てくれたし」
ゆ「え、嫌だなそんな冗談」
な「本当だよ、ゆー」
ゆ「いや待ってよ、追放したら俺戻って来れくなるんだよ。」
あ「知ってるけど攻略の為ですし」
ゆ「いや、だから待ってよ。確かに最近俺、全然出来てなかったけど、酷くない??」
は「まぁ、ゲームだし」
そして、みんな一斉に俺の通報ボタンを出して
ゆ「まって!そんな、待ってよ!」
「じゃあね。」✖︎3
迷いなく追放された。
ーーー
そして、VRが強制的にログアウトして目が覚めた。
最悪だ。
流石にひどい、確かにゲームだけど、完璧これはハブくと同じ、そもそも4人で楽しもうって決めて一緒に買ったゲームなのに。
つか、新しいやつ誰だよ。
俺はネットでさっきまで居たチームを検索した、
キセツ??
知らない。まぁ知ってる訳がない。
はぁ、こいつに俺のオンラインの居場所を盗まれた感じだ。
ソファーに寝込んで目を抑える。
「はぁー」
ため息が出る。
今まで凄く楽しかったのに、本当に楽しかったに、急に知らないやつに俺の居場所を取られて俺だけはハブられて、
4年だぞ、中学生から一緒にやってるのに、
なのに、追い出されてた。
追放されたらもう戻れない。どうやっても戻ることは出来ない。
あぁ、流石に冗談でも、本気でもどっちでもこれは酷すぎる。
明日からまた学校であいつらに会うのに、もうこれじゃ今まで通りに関わらないよ、
ーーーーー
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