文字数上限の設定理由

本企画においては、


※1話の文字数上限1000字。且つ、作品全体の文字数上限4000字を所望。

(短い作品、大歓迎!)


と、文字数上限を設けております。


理由は、

①スマホから読みやすくするため。

 スマホから読んでいる者にとって、1話の文字数が多いものは、途中で疲れます。

→延々と続くスクロールに途中離脱したくなります。

 どのくらいの文字数が読みやすく、好まれているかは、カクヨム内でも沢山の記事あがっているので。興味のある人は、調べてみてください。


 数字表記の感覚的に、カンマ『,』が付いている桁数ってだけで、威圧感を感じませんか。

 だから、1話が3桁以内の文字数設定としました。

 

②一応、短編としたので。

 短編というからには4000字は必要でしょう?! と言われそうなので、コレを上限としましたが。

 スキマ時間でカクヨムしている人にとっては、短い方が、さくっと 読めるので。

(何話も続く長い話は、読むのに躊躇してしまいます。)

 せっかく書いたのに読まれないって、悲しいですもの。


 もっと書きたい人は、企画作品の続編として、企画参加作品とは別で「新しい小説を書く」として、創作していただければ、よろしいのではないかと思います。

 創作意欲は、大事にしてください。

 阻害する気はありません。応援しています。


③気分転換として。気軽に、気楽に、参加していただきたかったから。


 諸々のコンテストへの応募作品(特に、中編、長編)を執筆されている人達にとって、

息抜き感覚で参加してもらえれば、と思って立てた企画だから。

 ちょっとした箸休めのような感じで。


 

 

 自主企画ですので。企画主から、あれこれ注文をつけていますが。(スミマセン)

 これも「楽しむ♪」ためのものだと思ってくださいまし。

 参加してくださる人は、きっと 心の広い人でしょうから。大丈夫、ですよね?





〈蛇足〉

 こうやって、あれこれ条件を明記しているのは、あまりにも企画内容にそぐわない方には、そっとご退出いただく…… そのための防衛手段でもあったりします。

 「楽しむ♪」を阻害する人はご遠慮くださいってことです。


 今のところ、そういう人がいなくて、ほっとしています。


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