(美羽と遥斗は古びた木の下に座っている。)

美羽：(しみじみと) ここ、ふたりで約束した場所なんだよね。

美羽：(微笑みながら) いつか、必ずまた来たいって話してた場所だよ。

美羽：(手を繋ぎながら) 遥斗、この場所が私たちの特別な思い出の場所なんだ。

美羽：(穏やかに) 君がいると、どんな場所も特別に感じるんだ。

美羽：(心を込めてささやき声で) これからもずっと、遥斗と一緒にいたいって思ってる。

美羽：(静かに) ふたりで誓おう、ずっと一緒にいるって。

美羽：(微笑みながらささやき声で) 君との未来、私、楽しみにしてるよ。

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