第12話焼肉屋

今夜は焼肉屋・エドで酒を飲んだ。

僕はミノ専門。

ミノで、生ビール1杯、瓶ビール3本飲んだ。

気持ち良く酔っ払った。

店を出ると、息子が僕と肩を組み歩いた。

後、4センチで僕の身長と同じになる。

一学期の通知表見たが、最悪だった。

しかし、受験のマジックについて話した。

余裕の合格予想の生徒が失敗したり、コイツが?と言う生徒が合格したり。

だから、僕は将来に期待しているが、勉強より健康が一番と言っている。


息子は、缶チューハイのほろ酔いデビューしたらしい。

ビールを舐めたが、不味いと言う。

いつか、ビールが旨くなる歳が来る事を力説した。

母親は喜んで食事していた。

嫁さん姉妹はイチイチ対応したが、婆さんはよく喋るものだ。

今夜の酒は美味かった。

次は秋だな。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る