◻️赤ちゃんの備蓄

そして猫の他に、生後半年の娘がおります。

またこちらもオムツは箱買いで備蓄、

ミルクは元々母乳のみで、非常時のみの分だけ備蓄、

離乳食は進んでおらず の状態だったので、

何かしら特別に準備した というわけではありませんでした。


なので、ざっくりと

・ミルク

(母乳のみでも、体調やストレスで出なくなる可能性があるので。液体でそのままのめるミルクがよいです。)


・オムツ

(うちの子は便秘ぎみになりましたが、逆に下す子もいるとおもうので、1日10枚変えても大丈夫なくらいに)


・着替え

(洗濯できないので、少なくしか洋服をもっていない人は買い足す。なお肌着一枚で過ごしたので、肌着だけたくさんあればよいかと)


・ハンディファン・うちわ

(自分が寝るまではうちわ、睡眠とるときはハンディファンでとにかく風を当て続けてました。熱中症怖かったので)


・沐浴の入浴剤

(お風呂入れないのは可愛そうだったので、貯めていた水ボウル1杯に、洗い流す必要のない沐浴の入浴剤をとかし、ガーゼハンカチで1日2回体をふいてあげました。冷たい水でしたが、暑かったので体温を下げるようにあえて冷たいままにしてました。)


・保湿剤

(いつも使っているもので構わないと思いますが、保湿はかかさず。つけた後は気化熱を利用すべく、うちわでむちゃくちゃあおいでました(笑)


・ルームライト(LEDランタン)

(暗いと怖かったみたいで、LEDランタンをベビーベッドにひっかけて、つけっぱなしにしてました)


・ベビーフード

冷凍物ばかり使ってたので、停電から復旧しても離乳食ができませんでしたし、全部捨てるの涙が出そうでした(笑)

レトルトで常温かのうなものや、お湯で作れるタイプは5日分ほど用意しておくべきかなと思います。


そして

猫と共通なのですが、なるべくいつも生活のリズムを崩さないように心がけていました。

遊びたい時は遊ばせて(親はうちわで必死にあおぐ)

寝たい時は寝せて(親はうちわで必死にあおぐ)

ご飯・お風呂の時間もずらさないようにしていました。

また、遊ばせてる間に私がきつい顔にならないようにニコニコしたり、授乳は欲しがるだけ飲ませたり、抱っこはお互いに体力使うので、涼しいところで座って頭を撫でて抱っこしたりと、

赤ちゃんにあまり負担をかけないように、今しんどい状態だと察せられないように、気を付けてました。


私の場合は生後半年だったので、なんとかなったところはあります。

もう少し小さい子は親も不安でたまらないと思いますし、

大きい子は動き回る・言うことをきかない・エネルギーを親がめっちゃ使う

と思うので、極論の1日復旧しなかったら通電しているところに避難する がベストです。


私も備蓄はしますが、次回同じようなことになったらさっさと避難します…(笑)

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