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  • 女子高生だった夏休み、海の家でバイト中の休憩時間はせっせと客席の傍らでレース編みについやしてました そんな時間に訪ねて来たのは中学の時の見つめるだけだった初恋の相手
    彼の転校で終わったわけですが、風貌がすっかり下卑てた…
    幼い汚れなさをまだやどしてたはずが

    思い出して拝読してたら、このコメントそのまま短編にイケんじゃねと考えだしたとこで、私も今その顔つきなんだと苦笑してます

    そんな婆さんだからこそ、もしかして読者のはしくれとして許されるかもとずうずしく思ったりもしています

    作者からの返信

    素敵なコメントありがとうございます。
    この句は確かにいろいろな思いを誘い、人それぞれの物語を生み出しそうな広がりを持っていますね。
    たかが知れていることに気付きながらも、そんなことは思いもしなかった頃の顔つきは、体のどこかでそのままでいて欲しいです。