こんな小説が読みたくない

ひにもの

第1話 異世界

異世界という言葉がでてきたらもう敬遠してしまうのは自分だけでしょうか。

異世界だから嫌いなんじゃなく、異世界という言葉を当たり前に使うのが嫌いな感じです。


例えばタイトルからして

異世界で〇〇だったので××しました。

事故で死んで異世界に転生しました。

みたいなパターン。


何ででしょうね?無理やり理由を付けると、、、


何も考えず異世界物という与えられたジャンルに囚われてしまったものが嫌い?

パターンにはまったものを、ドーンと書いちゃってオリジナルだって言うのが嫌い?

誰でも書ける量産型産廃物に見えるから嫌い?


、、、うーんどれもなんか違うなあ。

感じることを文章にするのって難しいですね。


ただ楽しんで書くものにイチャモンつけるなよって思う自分もいるんですよね。はい。同じように思う人っているんですかね?

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