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  • 第131話 親子断絶の立役者への応援コメント

    好きな内容です🐰また来ますね✨

    作者からの返信

    ありがたい
    励みになります

  • 第128話 なけなしの知識への応援コメント

    また見に来ますね!

    作者からの返信

    ありがとうございます


  • 編集済

    ヒロソ様。ヒロソ様も仰っていましたが、今の天皇に、また、民人に神輿を担うことができるのでしょうか?神輿を担う土台、燈台が調わなければ神輿は出せないように思います。

    ところで、シュタイナー翻訳の第一人者髙橋巌氏が3月30日老衰の為90歳で亡くなられたようです。この日は奇しくもシュタイナーの命日でした。生涯現役でのご活躍でした。私のシュタイナーとの出会いは氏の翻訳のお陰です。感謝と共に心よりご冥福をお祈りし致します。

    西川隆範氏も既に鬼籍に入られ、これで神秘家としてのシュタイナー翻訳者がいなくなってしまいました。今後、人智学やシュタイナー教育が霊抜きの霊学にならないことを祈るばかりです。

    日本が燈台となるには霊抜きでは無理があろうかと思います。また、従来の神道?密教?キリスト教も含め既成の宗教では高慢な人間になるばかりで、神輿を頂く為には必要な真の謙虚さは養われないように思えます。

    人智学に光を見いだしたのですが、霊抜きの人智学では従来の宗教と同様に高慢な人間になってしまうようです。仏教で言うところの増上慢で、全くの救いの無い状態です。

    作者からの返信

    辛いですね。
    これもコロナの余波でしょうか。神輿が出ないよう画策されているかに思えます。
    夜明けに期待するしかありませんね。


  • 編集済

    第111話 太陽との接触への応援コメント

    ヒロソ様。

    復活祭の季節でシュタイナー・アーカイブに復活祭関連の記事が掲載されていました。太陽神としてのキリスト理解に有益であると思い、お知らせいたします。

    以下の記事は、復活体=ファントムについて言及しています。余談ですが、この記事のセピア色の挿し絵は「人の子」を現しているようように感じます。

    「Easter From Jesus to Christ」

    https://rsarchive.org/blog/Easter2023.html


    また、以下の記事の黄金色のキリスト像ですが、キリストの復活体に近いように思えます。

    「Holy Week A Transformative Meditation to Begin Ane」

    https://rsarchive.org/


    また、以下の記事の『ゴルゴタの謎は、人類の進化における重要な境界線です。』に「魂はゴルゴタの神秘によって変容し「キリストの衝動が魂に流れ込むのではなく、魂から流れ出るようになりました。」という興味深い指摘があります。つまり、鬼のように他を貪るのでは無く、人間は太陽のようにキリストを放射するようになると言うことです。人が太陽から一方的に恩恵を得るのでは無く、人が太陽になるという事です。つまり、人間=キリストが人間の目標であり、同時にキリストの目標でもあるわけです。

    また、以下の『物質主義と聖霊の排除の試み。』の「実のところ、私たちは今日、キリスト・イエスが非常に特別な意味で十字架につけられている時代に生きています。彼は知識の分野で死刑に処せられている。そして、人々がいかに現在の知識のあり方が、感覚に、感覚だけに固執しているのか、復活が起こらなければならない知識の墓にほかならないのかを理解するようになるまで、彼らはこれを理解することはないでしょう。」という指摘も深く頷けるものです。


    Easter and the Mystery of Golgotha

    https://rsarchive.org/blog/Easter.html


    既存のキリスト教会の十字架のキリストは、知識の分野で死刑に処せられているキリストを現しているというのなら、彼らの所業も理解できます。

    作者からの返信

    詳細ありがとうございます。
    たしかにそうですね。

  • ヒロソ様。

    『「イハ」の御子が「伊勢」(白石宇井) 』とのヒロソ様の見解には、キリストを地上に降臨させた神々の働きを無視するように感じ、また、キリスト教による伊勢神宮乗っ取りのように見え危惧していました。しかし、神社本庁が既に神道への某会の背乗なのですから今さらです。

    また、キリストを降臨させた神々とキリストは、元々一体ですし、キリストも地球の霊となっているのですから、それで良いのかと思い始めています。

    今年は当山の椿に異変が起こり花が咲きそうにありません。とても強く必ず花を咲かす椿に花芽がついていない状態です。

    比売御前様のお好きな花に異変とは…皇室?親王?内親王?…何かが人知れず起きているように思えます。

    偽天皇家とはいえ天皇霊が降臨していた時もありました。・・・不思議と天皇霊が降臨している時は皇室としての重みがあり、格式も保たれていました。・・・偽とはいえ一度でも天皇霊が降臨した家系が終わるとなれば異変も起きるのかもしれません。次は、本庁の番でしょうか?

    ヒロソ様。キリスト降臨に尽力した日本の神々とキリストを一つに「イハの御子」とお考えになれば、より強力な祓いになるのではと感じます。

    作者からの返信

    ご意見色々と参考になります。
    ありがとうございます。

    『異変』が教えている裏には、イギリス政府が砂上の楼閣のように傾いている事情もあるのでしょうか。

    明治期に起こした日本上層部への干渉に向け、鏡の反射が起き始めたのかも知れません。

    民衆は激動を乗り切らねばなりませんね。


  • 編集済

    ヒロソ様。

    シュタイナーの講義録からですが、福音書の翻訳は悪意からでは無く、意図的に改竄されているという事です。悪意ではないという理由はシュタイナーの「イエスからキリストへ」から以下抜粋します。

    … ヒエロニムスは司教から、「キリスト教徒のために、マタイ福音書を翻訳するように」と、言われます。翻訳において、彼は非常に奇妙な振る舞いをします。第一に、「マタイ福音書」をそのまま訳すのは危険だ、と彼は思いました。世俗社会には隠しておきたい神聖な文書が、そのなかに含まれていたからです。「マタイ福音書」を訳せば破滅を招く、と彼は思いました。教父ヒエロニムスは、何をしたのでしょう。彼の意見、および当時の教会の見解によって、破壊的に作用すると思われた文章を削除し、別の文章を挿入したのです。 全体の経過のなかで最も重大なことを、彼の書いたものから推測できます。「マタイ福音書」は、秘密の教えに参入した者だけが理解できる、とヒエロニムスは知っていました。そして、自分は秘密の教えに参入していない、と彼は告白しています。彼は、「マタイ福音書」を理解できない、と認めているのです。それでも、彼は翻訳しました。今日、私たちが手にする「マタイ福音書」は、それを理解しない人物が仕上げたものなのです。しかも彼は、自分の意見に与しない者が、「マタイ福音書」について主張することは異端だ、と宣告しました。これは、まったく事実です。 強調しなくてはならないのは、つぎのようなことです。なぜ、特に「マタイ福音書」の内容が、初期キリスト教において、秘密の教えに参参入した者にのみ伝達される、ということになったのでしょうか。 それを理解するには、秘儀参入の性格に精神科学的に精通することが必要です。秘儀参入をとおして明視的な力を得ると、世界についての基本的真理を認識できます。世界についての基本真理は、通常の意識にとって、最初は不合理に思われます。最高の真理に面して、通常の意識は「それは、つじつまが合わない」と言うだけです。 しかし、そうではありません。秘儀参入者が到達する最高の真理を、準備のできていない人が伝授されたり、推測で知ったりすると、たとえそれが初歩的な真理であっても、非常に危険です。世界について最も純粋なもの、最高のものが示されても、それは本人と周囲に破壊的に作用します。ですから今日、最高の真理を所有している人は、世界についての最高の秘密を未熟な者に伝えるべきではない、と知っています。最高の真理は、口から耳へと伝えられるのではありません。 最高の真理は、弟子になろうとする者が長い準備を経たのちに、伝えられます。その準備が終わったとき、秘密は口から耳に伝えられるのではなく、一定の時点で、弟子のまえに秘密が現われてくるのです。これが密儀です。その秘密は、口で語る必要も、耳で聞く必要もありません。導師と弟子とのあいだで進行するもののなかで、その秘密は生まれねばなりません。密儀の徒には、最後の秘密を戦い取る手段はありません。物質界の手段によって、高次の秘密を漏らすように強いることはできないからです。高次の秘密とは、そういうものです。 心魂から生まれる高次の秘密を、未熟な者がだれかの口から聞いたら、それは伝えた人にとっても宿命的なことになります。伝えた者は、残りの人生を、聞いた者に支配されることになるからです。導師に準備が整っており、弟子が真理を自分の心魂から生み出すなら、そのようなことは起こりません。 このことを知ると、なぜ本来の「マタイ福音書」をそのまま伝えることができなかったか、その理由が分かります。そのなかに含まれているものを受け取るにふさわしいまでに、人間は成熟していなかったからです。教父ヒエロニムスが成熟していなかったのですから、ほかの人々も成熟していませんでした。ですから、本来の「マタイ福音書」を保持していたエビオン派は、簡単には他に伝えませんでした。未熟な者に受け取られると、間違った方向に進み、教父ヒエロニムスが言ったように、「構築ではなく破滅に導く」からです。ヒエロニムスはそのように洞察したのですが、気が進まないながらも、「マタイ福音書」を世界に伝えました。「マタイ福音書」は特異な方法で伝えられ、世界で作用したのです。…以上。

    また、シュタイナーはアカシックレコードの解読から福音書の「復元」をする必要があるとも解いています。同時に、この世の聖典がすべて失われてもアカシックレコードから読み取ることが出きるとも解いています。

    これからの人類の道筋は「新しい見霊能力」獲得への道を歩み始めることであり、その道の途上でキリストとの出会い果たすことであろうかと思います。

    キリストとの出会いは、キリストを心(無意識=子)で受け取ることにより、外部(顕在意識=聖霊)から現れ、聖霊として目撃されるようです。

    私はこのような人間の道筋を明確に語るシュタイナーによる人智学は、地球の霊からの贈り物であると思っています。

    作者からの返信

    なるほど、よくわかります。

    私が組織で学んでいた頃は、聖書は正しいのだから一言一句を捻じ曲げないように言われました。

    それは、個人の霊感を眠らせる形に誘導を受けていたのだと思います。

    組織を出てからは、自分の頭に縛りをかけず判断するようになり、解釈そのものを教会の見解から脱して観察を始めました。

    「我流はならぬ」というのは世の神が天の神から切り離すために仕掛けている策で、「馬車馬の目隠し」だと気付いたからです。

    聖書翻訳も、世の神の監視下にあるでしょうから都合よく変えてしまうのは当然でしょう。

    神の名を隠したのもその一環ですからね。

    それを予見していたイエスは、日本の文化の中にヒントを多数残していると考えて探してみると、その通りでした。

    もし日本に生まれていなかったら、神の名も、二枚目イエスの裏の意図も読み取れていなかったと思います。

    ご指摘の通り、読者の霊感は大切ですね。


  • 編集済

    第67話 保護期間への考察への応援コメント

    ヒロソ様。

    保護期間は気になる数字です。アメリカについても「山羊の国から羊の国へ」で感じたのですが、アメリカ本来の清教徒の精神も崩れているように感じます。キリスト教とは名ばかりで、自分達に都合の良い聖書解釈や預言が横行しているようです。


    Eden Media 「悪魔のキリスト教」

    https://youtu.be/2R07ntm91F4?si=UsUXHf4uIvN_encm


    正に「悪魔のキリスト教」です。いったいどちらが山羊なのでしょう。天皇教であれ、キリスト教であれ「悪魔」の傀儡であったことが明るみに出たのは保護期間の終了と関係がありそうに思えてなりません。

    作者からの返信

    そうですね。
    この先、「次元の闇」が消え去るので悪魔の宗教が明らかにされるのではないでしょうか。


  • 編集済

    第66話 蝉の抜け殻への応援コメント

    ヒロソ様。

    「山羊の国から羊の国へ」届きました。私の興味は何故日本が山羊の国といえるのか?でしたがこの小冊子では…

    p.7~「山羊の国」という表現は、イエスの再臨時に行われる国々の裁き(に)関する教えに由来します(マタイ25·31~46)

    とあり、左と右、山羊の苦にと羊の国によりわけられ、左の屋宜の国は「呪われ」「永遠の刑罰」(46節)に入ると述べ…

    p.8~山羊の国々の悲惨な終結はきわめて明白であり、私の知るうちで最も尊敬された予言者の一人によるこの予言は、はっきりと、そして断言的に、日本は山羊の国の一つとなり得ると宣言したのです。

    ???この預言の何処に「日本」が出てくるのでしょうか?右と左に選別し、右が羊で左が山羊。左の山羊はグループに入ると呪われますよとしか読み取れません。

    ざっくり見ると,ようは、日本人は聖書の神では無く、天皇を拝んでいるから山羊という仲間内の暗黙の了解を前提に、たとえ、預言に明確に「日本」の文字が記されていなくとも、何が山羊であるか明確にされていなくても、理屈抜きで日本は山羊確定ということのようです。

    もう、これ以上読む必要もないようですが、少々付け加えますと…

    p.6~「羊の国となるか山羊の国となるのか、日本は未だ測られている段階である。日本の将来に関する多くの事が次の三年のうちに決められる。」ビル・ハモン博士による預言、1999年12月30日

    「神は日本の協会に良い三年間を与えるが、四年目までにもし協会がたちあがらないのであれば、オカルト霊が『再び』立ち上がり、教会を迫害し始める」チャック・ピアス師による予言は、2000年5月5日

    聖書の預言では無く彼らの預言でした。「日本が山羊の国になったら君たち日本人は呪われますよ、ですから、しっかり布教しなさい。三年しかないから。」という話のようです。

    しかし、「教会を迫害し始める」とは被害者のつもりのようで、突っ込み何どころ満載ですが、よくよく考えてみれば、この内容は予測できたと反省しています。

    作者からの返信

    そうですか。
    早速の情報に感謝します。

    過去の切支丹伴天連の歴史を知る立場なら、日本が一癖ある国家だと感じるんでしょうね。

    あの頃、末端の信者は気の毒でしたが、日本がもしキリスト教国家になっていたら、神社仏閣も打ち壊されていた可能性もあるでしょう。

    国家体制が共産主義に染まった中国では、かなり強引でした。

    もちろん、キリシタンが政権を奪取した場合はこれほどひどくないかも知れませんが。

    日本は「一枚目のイエス」が伊勢に眠っていますので、目覚めの日にはどんでん返しが起きるのでしょう。

    ありがとうございました。


  • 編集済

    第59話 馴れ合いより対決への応援コメント

    ヒロソ様。

    「山羊の国から羊の国へ/ロナルド・サーカ」面白そうなので注文してみました。未読ですので著者の意図は解りかねますが、「国家」神道への忠告でしょうか?実際、日本には祟り神が祭られていたわけですから忠告も尤もだとも思います。

    しかし、大自然の背後にいる神々と、人の救済の為に降臨したキリストを同列に論じるのは無理があるように思います。そもそも、キリスト降臨の意図は人間がそれぞれの神々の位置付けが判らなくなり、悪魔と神々の見分けもつかない状態からの救済でもあるように思います。

    とはいえ、今の状況はキリスト教徒が他宗教へ忠告している場合ではないように感じます。伝統的ななキリスト教の足元が揺らいでいるように思うからです。

    個人的には伝統的なキリスト教の「信仰」への揺らぎが、復活のキリストの目撃を誘発し、キリスト存在の「確信」へと移行するのではないかと思っています。それでも、一時的にはヨーロッパは地獄を見るのでしょうか?

    しかし、復活のキリストを目撃し、キリストを「確信」する事に依り、神々とキリスト、そして神々と人との関係も正常になり、それぞれの神々の位置付けも正しく理解できるようになるのではないかと、最近ではあまり心配していません。

    伝統的なキリスト教の「イエス主義」の思惑とは裏腹に、真のキリスト理解により、多神教を理解できるようなると思います。そもそも、この大宇宙に創造神と人間だけという考えはかなり無理があり、同時に傲慢であると感じます。


    作者からの返信

    本について、また感想など聞かせてください。


  • 編集済

    第33話 三が魔を祓うへの応援コメント

    ヒロソ様。

    神聖な神々は人の自由意思に介入しません。人の自由意思への介入、つまり、洗脳は神聖な神々の行いでは無く「鬼」の所業です。

    こんな「国」になってしまったのも、自分の自由意思を手放し鬼の介入を許した人間のせいであると思います。

    神々は、東日本大震災でも、今回の地震でも、鬼に支配され、神に逆らう人々が住んでいる「国土」を、破局には至らせませんでした。海岸の隆起が津波を防いだといわれているようですが、流石に力の神のスサノヲ命です。

    「国土」は神々が守護していますが、自分自身の「国土」の要である自由意思を鬼に明け渡している人間は、神々でも完全に助ける事は出来ません。鬼の傀儡をどのように助けろというのでしょうか。傀儡は神の助けにも唾する事でしょう。もちろん、鬼の傀儡とは被災者の事を言っているのでは無く、現在の人類が大なり小なり鬼の傀儡になっているという事です。

    神主としての経験から思い知った事は、外部からは人を助ける事はもはや出来ないという事です。人を不幸にしているのは人の心です。これは、自由意思に干渉しない神々にはどうしようもありません。そこで、地球に降臨したのがキリストであると理解しています。

    この事を明確に語ったのがシュタイナーであり、以下は「イエスからキリストへ」からの抜粋です。

    ・・・一人は、心魂の発展全体において、イエ◯ス会に鋭く反対した人物、ブレーズ・パスカルです。彼は精神の発展において、古い教会の害を拒み、かつ、近代の合理主義をいささかも受け入れなかった人物です。偉大な人物はいつもそうですが、彼の思想も根本的に孤立していました。近代の初めにおいて、何が彼の思想の根底にあったのでしょう。 彼が残した著述、レクラム文庫に入っているので入手が容易な、特に刺激的な『パンセ』を読むと、もしもキリスト事件が世界に到来していなかったら人間はどうなっていたかを、彼が感じていたことが分かります。パスカルは心魂の秘められた部分に、「キリストが人類進化に介入しなかったら、人間はどうなっていただろうか」という問いを持っていました。そして、「人間が二つの危険に面していることを、私たちは感じる。一つは、人間が神を自分自身と同一視する危険である。それは、人間認識における神認識である。この考えは、どこにいたるだろうか。人間が神を認識するだけなら、高慢・尊大・慢心にいたる。人間は高慢と尊大のなかで硬化するので、自分の最良の力を壊すことになる。これが、キリストがやってこなくても、キリスト事件が衝動として人間の心魂のなかで作用しなくても、つねに可能であったはずの神認識である。人間は常に神を認識できるけれども、自分の心魂のなかの意識をとおして高慢になる。あるいは、神認識を拒み、神を認識しようとしない人々がいるかもしれない。彼らのまなざしは、ほかのものに向けられる。人間の無力、人間の悲惨、その必然的な結果である絶望である。これが、もう一つの危険である。神認識を拒む者の危険である」と、述べています。・・・

    従来の宗教のように神を信仰しても「高慢・尊大・慢心」に至り、神を退けても「無力・悲惨・絶望」至ります。どちらにしても待っているのは破滅です。神々に近い高貴な血筋が道を踏み外したのも頷けます。また、無神論の行き着く先も「こんな国」に明瞭に現れていると思います。

    従来の信仰でも無神論でもない第三の道をキリストが示しているようです。正に「三」が鬼を祓うようです。人があれがキリストだとか、彼がキリストだと言う言葉に惑わされず、自分の心魂の内奥にキリストを見つける必要があります。これにより、神々との正常な関係を持つことも出来ると思います。

    因みにイエ◯ス会は、人の自由意思への介入、つまり、修道士への恐怖による洗脳を行っているとこの書籍にあります。イエ◯ス会は極端な「イエス主義」であり、イエスをこの世の王とし、地上にイエスの国土を建設しようとしていますが、これは、キリストの否定に他なりません。キリストの云う天国は物質界ではありません。また、人の本当の体である復活体も物質では出来ていません。


  • 編集済

    ヒロソ様。福島の原発は確か崖をわざわざ削って低くしたところに建設したと記憶しています。低く削らなければ東日本大震災での原発の津波被害はなかったでしょう。

    TVの取材で米国の原発設計者が「崖が高すぎると海水を汲むポンプがうまく作動しない」とか「設計を変更すると予算オーバーになる」とか「期日迄に完成しない」とか言っていたように記憶していますが、言い訳にしか聞こえませんでした。

    また、電気系統が海側に設置されていたようにも記憶していますが、これもわざとでしょうか?

    人智学では原発の影響で人間の自我が弱まるとありました。確かに原発が運転停止になってからは気分がスッキリしたように感じます。福島の原発事故はあってはならない事でしたが、原発が停止したのは幸いでした。

    また、原発は日本の美しい海や聖地に建設されています。悪意しか感じません。しかも、美しい海や聖地を汚された日本が、建設費用を支払うわけです。それでいて、米軍基地のある沖縄には原発はありません。


    作者からの返信

    確かに「陰謀」なんですよね。

    「陰謀論」という言葉は、陰謀を行う当人が隠れ蓑に使うために社会に流し込んだという話を聞きました。

    まんまとその手に乗ってしまった日本です。

    また、負ける戦争を始めた頃から、日本政府はもはや国民のための政府でなくなり、「傀儡だ」と読まれていますね。

    これは欧米の植民地政策の常套手段です。

    日本は食品添加物の規制が世界一緩い・・・と言われてますが、鋭い人は昔から「人口削減と弱体化の陰謀だ」と教えている・・・これも納得できます。

    私個人は、「日本が真のユダヤ」だと知って葬りたい存在が委員会を構成している・・・と感じます。

    こんな国を守ってくれるのは、契約の神しかいないでしょう。

    「人の一念が岩をも通す」のであれば、

    国家(女)が契約の夫(天の神)を呼び求める事に、全てがかかっているのではないでしょうか。


  • 編集済

    第30話 二重基準への認識への応援コメント

    ヒロソ様。中国の四柱推命や奇門遁甲など立春が年始めと見るようで、旧暦とも違うようで、暦は三重に読めるようです。モーセの二重の祭壇の「8」は八咫鏡や方位を連想します。

    モーセと言えば、真偽はわかりませんが能登半島にはモーセの墓があるので鬼に狙われるとも言われています。今回の地震は大難が小難になったようですが、それでも鬼がさもしく利益を得ようとするのではないかと懸念しています。次に鬼が狙うのは復興資金ではないでしょうか?

    木村 正治 氏のFacebookの投稿の抜粋なのですが、東日本大震災の復興資金が奪われたとあります。真偽の程は判りかねますが、一向に進まない復興を見ると或いはと思います。

    こちらが投稿のURLです。

    https://www.facebook.com/kyutaro.takehara/posts/pfbid0Wkb3BuyBTrogtchS6NJCT7gZLyuUFpqGhsH1ouFoRMQh38nWomB1BRsi4kfLUn1Fl

    以下は抜粋です。

    ・・・『ちなみに東日本大震災の大津波被害の数日後に
    ヒラリー・クリントンが当時の菅直人首相を
    激励訪問したとメディアで流れました。
    しかし事実は激励ではなく恫喝で、金を出せ
    と恫喝するヒラリー・クリントンに対して渋る
    菅直人首相でしたが、言うことを聞かなければ
    日本国内全ての原発を爆破し、富士山も噴火
    させるぞと恫喝され屈服、復興資金50兆円
    をヒラリー・クリントンに奪われました。
    菅直人首相は人目も憚らず屈辱で号泣したそうです。
    事実、ヒラリー・クリントンは数日後に
    富士山噴火を狙って数百回に及ぶ富士山爆破
    を行いましたが、奇跡的に富士山は噴火せず
    大惨事にはなりませんでした。
    神々のご加護だったとしか言いようがありません』

    地震で破壊して、復興資金にも手を付ける、正に「鬼」です。

    作者からの返信

    モーセの墓。
    これは知りませんでした。
    貴重な資料をありがとうございます。
    可能性だとしても、能登には狙われる理由が秘められていますね。

    原発は利権だけでなく、民衆を人質にするという意味もあるのでしょうか。

    過去、ベンジャミン・フルフォード情報から歴代の首相が殺害を含め、かなり脅されていると聞いていましたが、金銭奪取の状況もここまで酷いとは。

    働き蜂のような日本庶民の生活が報われないのも、当然だと思いました。

    『鏡』の反射に望みを託したいですね。

    編集済
  • 第28話 意思疎通の攻防戦への応援コメント

    ヒロソ様。元旦からの鬼たちの庶民をなめきった態度にじわじわと腹が立ってきました。鬼との直接対決は人間には出来ない相談ですが、鬼との直接対決は神々なら出来ます。特に、物質界に住み着く鬼には物質界に深く関わることの出来る、いまだに生きている神々が力になります。

    物質界の鬼を蹴散らすなど最高神の手を煩わせる必要もありません。鬼が勝手に出来る「時」はとうに過ぎています。それにも関わらず勝手な振る舞いを続けるのであれば成敗の対象という事です。

    能登の管轄の神に預ければ良いと思い付きました。能登の管轄の神はスサノヲ命です。スサノヲ命は日本三大天宮の一柱で、又の名をアルマヤ天宮と言います。そして滅多に口外しないのですが今がその時と思いましたので、ここに真言を記す事にしました。


      有留摩耶天宮 真言 「アルマヤテングウ スマンキ ソワカ」


    鬼には一番恐ろしい神の一柱であると思います。ここに記すだけでも力を発揮するように感じます。能登の管轄がスサノヲ命と知っての今回の狼藉なのでしょうか?









  • 編集済

    第27話 鬼と大本営への応援コメント

    ヒロソ様。ネットを警戒しての情報遮断でしょうか?体をはって真実を突き止めるNET民など皆無となめられているように思います。

    これでは被災者は人質同様の扱いです。被害の大小もさることながら、せっかく生き延びた被災者は身の安全が確保されているのでしょうか?想定よりも被害や被害者が少なかったので、ワザワザ増やそうなどとと考えてはいないでしょうか?また、口封じなどあってはならない事です。

    航空機事故も日付が変更されたとの疑念もあります。何故、日付を早めたのか?航空機事故の報道のずさんさが目につきます。

    https://www.facebook.com/kyutaro.takehara/posts/2693172737505043?ref=embed_post

    大難が小難になったのなら、大難にすれば良いという鬼の思惑通りにならない事を祈ります。


  • 編集済

    ヒロソ様。地震や航空機事故への政府の対応は意味不明です。今回の航空機事故もTVニュースでリアルタイムで見ていたのですが、空港側の事故対応の薄さから、このJAL機には乗客が乗っていないものと思ったくらいです。

    飛行機の消火活動も消防が遅れているのかと思ったくらいで、「70台の消防車が駆けつけている」とのアナウンサーの言には???でした。消防車70台!TV画面には自衛隊機同様に写りません。画面に写し出された消火ホースは1本。本気で消火しているようには見えませんでした。

    3人で聞いていて聞き違える?無理がありませんか?乗務員は全員厳しい訓練を積んだプロです。素人ではありません。

    また、被災地は道路が寸断され近づけないと報道されていますが、現地では実際何が起きているのでしょうか?犠牲者の数すら良くわかりません。

    津波時には「真剣な女性アナウンサーの働きで多くの人々が逃げ遅れずに助かった」と私の周囲の老人達が称賛しています。津波の犠牲者の数が予想より少なかったのではないでしょうか。

    今までとは違う動き、というよりは、動きのなさで奇妙です。




  • 編集済

    ヒロソ様。本当に単なる勘違いなのでしょうか?単なる勘違いでこのような事故になるのなら、過去に何回も同じような事故が起きていても良さそうなものです。

    この映像を何回見ても、航空機と接触したようには見えません。JAL機は接触後も滑走路を外れること無く停止しています。固い物体に接触したのならJAL機は回転してしまうのではないでしょうか?まるで片翼が火のなかをくぐり抜けたかのように、あるいは、片翼から火が噴いたように見えます。

    https://youtube.com/shorts/omO4_JrtH78?si=bUrBmbpzyT65WuRW


    また、自衛隊機の残骸もチラリとしかTVには写されませんでした。本当に自衛隊機の残骸、つまり、接触相手は存在するのでしょうか?

    自衛隊機に責任を転嫁するという流れは、当初の予想通りです。

    作者からの返信

    確かにフェイクという可能性も考えられますね。
    そこで、地震のショックを受けた民衆に畳み掛け、得するのは誰かと考えると・・・やはり「奴ら」であり、その背後の鬼ではないでしょうか。

    未来への不安は鬼の線路工事だという分析があり、「イルミカード」などでよく指摘されますが、
    今はシロの密かな到来を知って、なりふり構わず暴れる鬼に「勝手気ままを許さない」という態度を保ちたいものですね。


  • 編集済

    第21話 元旦の地震に思うへの応援コメント

    ヒロソ様。地震にともなう火災も奇妙でマウイ島の火災を彷彿させましたが、昨日の航空機事故も異常です。滑走路での衝突事故事態異常ですが、衝突したはずの自衛隊の航空機の映像もでません。

    TVの映像では接触したと思われる瞬間に大爆発を起こしていましたが、JAL機は滑走路をそれること無く着陸しましたので、航空機などという大きな物体に衝突したとは思いませんでした。

    コメントを求められた専門家も上空での航空機の接触事故と思ったようで、そのように解説していましたが、滑走路上の事故と聞いて戸惑いを隠せませんでした。

    参考動画(25:00~)

    https://www.youtube.com/live/wMPtEuF95v8?si=gqEM7r1C4oujXMFj

    この事故は大難が小難になったように思われます。いったい何が仕組まれていたのか?注視していきたいと思います。

  • 第20話 謹賀新年への応援コメント

    ヒロソ様。明けましておめでとうございます。

    昨年は無礼はコメントをしましたが、これからの世界はどのエネルギーを選択するかで個々の命運が決まるように直感しましたので、怨みに支配されているヒロソ様の状態は鬼の思う壺と感じられ無礼かと思いましたが、あのようなコメントとなりました。ネット上の友人からの苦言とお許しいただければ幸いです。

    私の勝手な直感と思っていたのですが、占星術はこの直感を裏付けているようです。マドモアゼル愛さんも善い世界になるとの見立てでした。以下にURLを貼りつけておきます。

    「アブラス星チャンネル」

    https://youtu.be/rEtIer99Qwc?si=uhiuaB0Nd84xpjVz

    https://youtu.be/lMnzZWXD5bk?si=UyF8d5cBUkZ3iLHF

    願わくば、善いエネルギーを選択して下さいますよう。

  • 第17話 妙な音が聞こえたへの応援コメント

    ヒロソ様。音が何であるかは私には解りかねますが、ヒロソ様を追い詰めているのは本当に鬼なのでしょうか?

    私は「鬼への憎しみ=神への憎しみ」が真実だと思います。鬼を創造したのは神であり、鬼を野放しにしたのも神です。ですから原罪は人間には落ち度はりません。神と鬼の責任です。更に言えば、鬼を創造したのは神ですので神の責任です。

    神の責任ですので、キリストが降臨し責任をとったというのがゴルゴダの秘蹟だと思います。神に遠慮せずに、考え通せばこのような結論に至ると思います。

    では神は何故?鬼を創造したのでしょうか?思うに鬼の存在はマーヤーであると言うところから、天地創造の過程で生じた不純物であり、神が創造性しようとした当のものでは無いように感じます。つまり、神は鬼を創造しようとしたのでは無く、創造の過程で生じた不純物ではないかと考えられます。

    人智学を私なりに学び思うことは、この不純物(鬼)に人間を投げ込むと、とてつもない反応がおこり、最良の善が生じるという事です。神の狙いはここにあるように感じます。

    我々に出来ることは鬼からの洗脳を解き、我々が主導権を握り、我々の意思で鬼を抱え込み化学反応を起こすとだと考えられます。その為には歴史上の人物であるイエスでは無く、キリスト・イエスが地上に持ち込んだ「キリスト衝動」を受け入れる必要があります。受け入れるべきは「愛するイエス」では無く「キリスト(の持つ)衝動」です。

    「キリスト衝動」はこの「とてつもない善」を創造しようとしているように感じます。「キリスト衝動」によらず、鬼に洗脳されたまま、この世の栄逹が人生の目的であると考えるのなら、鬼に追い詰められるのは必至です。雨漏りのボロ屋敷何が恥なのでしょうか?

    「鬼への憎しみ=神への憎しみ」を乗り越える視点は「キリスト衝動」を受け入れる事により明らかとなると考えられます。人間の人生の目的は鬼の言うようなこの世の栄達ではありません。この世の栄達は荒野での悪魔の誘惑であったことは福音書に記されている通りです。

    人であるならば誰でもこの「この世の栄達」という誘惑を受けるようですが、ヒロソ様が追い詰められているのはこの誘惑を退けられない為であるように感じます。それ故にカルトに騙されたとも感じます。

    望むべきは「この世の栄達」では無く「豊かさ」ではないでしょうか?「豊かさ」は神と共に在ることによって生じます。「この世の栄達」を望む限り、「この世の栄達」を望む悪魔崇拝者と同類ではないでしょうか?同類ですので悪魔崇拝者同様に追い詰められているように感じます。




  • 編集済

    第16話 鬼と孤独な戦いへの応援コメント

    ヒロソ様。鬼との格闘、致命傷には至らず何よりです。私を含め、人の心が変わらない限り鬼は居続けるものと思います。

    とは言え、今年のクリスマスの神聖さは特別でした。里の家々の灯り迄もが神聖な光を放っていました。望めば、各家庭に、人々の日常に、神が宿る本来の人の在り方が実現出来る時が到来したのではないかと感じました。そして、翌朝の清らかさには驚愕しました。ここまで世界が清められるとは思っても見ませんでした。各々がキリストに出会う準備が着々と進んでいるように感じます。

    今なら以下の瞑想が力を発揮するように感じましたので「R.シュタイナー/イエスからキリストへ」から抜粋します。この講義はイエ◯ス会の修行方(洗脳方法)に触れていた為にシュタイナー暗殺の引き金になったと言われています。

    p.39~
    たとえばゴルゴタの出来事に関して、外的な文献のみに拠るなら、とらわれなく取り組むことができません。私たちはこれらのことがらを、まず秘められた道をとおして知るべきです。初めから文献を前提としてはなりません。ですから、人間一般的なもの、どの心魂にも正しいと認められるものから出発します。

    大宇宙にまなざしを向けて、太陽のなかに光が開示されるのを感嘆します。私たちの目に映る光が、外的なヴェール、外的な開示であると知り、キリスト秘教で言う光の栄光を感じ、外的・感覚的な光の背後にまったく別のものが隠されているにちがいない、という考えに没頭します。それが人間一般的なものです。 空間全体に広がっている光を考え、見ます。そして、この光のなかに、この光の織物を空間に織りなす霊的なものが生きているにちがいない、ということを明らかにします。この思考に集中し、この思考のなかに生きると、まったく一般的・人間的なものを、私たちは有します。この一般的・人間的なものは、ドグマをとおしてではなく、一般的な感受をとおして得られます。 あるいは自然の熱を感じ、熱とともに、精神を内包するものが世界に波立つのを感じます。そして、なんらかの類縁性から、私たち自身の身体のなかで愛の感情を感じるとともに、「いかに熱は霊的でありうるか。いかに熱は脈打ちながら世界を貫いて生きるか」という思考に集中します。こうして、現代の秘教が与えるインテュイションから習得できるもののなかに沈潜して、この領域について、いかに正しい方法で思考・宇宙思考に集中するかを、先達に相談します。 さらに、道徳的な感受を高貴にし、純化することによって、道徳的なもののなかで私たちが感じるものが現実である、という理解に達します。そうすることをとおして、私たちの道徳的な感受は過ぎ去るものであるという先入観を脱し、「私たちがいま感じるものは、道徳的な力、道徳的な存在として生きる」ということが明らかになります。 そこで人間は、自分が道徳的な感情を伴って世界のなかに据えられている、ということに対する責任を感じます。あらゆる秘教的ないとなみは、根本的に、このような一般的・人間的なものに向かいます。 きょうは、私たちが自分の人間的本性を賢明に吟味して、修練に取り組むと、どうなるかを述べましょう。そのように修練すると、物質的身体とエーテル体のあいだの結び付きが緩み、通常とは異なる認識に達します。私たちは自分から第二の人間を生み出します。もはや以前のように、私たちは物質的身体に固く結び付いていません。この人生の最も美しい瞬間に、エーテル体とアストラル体を外的な覆いのなかに入れることによって、私たちは物質的身体という道具について、束縛なしに知ることができます。これが、私たちが達成することです。

    この講義は1911年10月5日~14日に行われたもので、10月4日同タイトルの講演を行っています。機械翻訳になりますが、以下のリンクからも閲覧出来ます。ご参考になれば幸いです。

    https://rsarchive.org/Lectures/Dates.php?year=1911#year