さすがにダラけすぎだなと気付きました。

私と同じくお盆休みを全力でダラけていた家族（連休明けに職場で試験あり）と話し合った結果、本日はそれぞれ、私は小説を、家族は勉強をしようということになり、近所のカフェで缶詰になってきました。お盆休みということもあってみんな帰省してるんかな？　という空き方だったので、居座って申し訳ない…という罪悪感も控えめで（多少はありますが！　罪悪感！）過ごすことができました。

今書いている分、カクヨムで文字数カウントはしてるんですがまだ公開はしてないんですよね。フォロワーさんにおすすめしてもらった公募に提出しようかな〜と思ってて、そこのルールとして『（web公開も含めて）未公開作品であること』というのがありまして…なのでまだ誰にも読んでもらえない…。

誰にも読んでもらえないというのは意外とストレスが溜まることだなとこの作品に着手して気付きました。今まではカクヨムで連載形式で公開→完結したものを賞レースに叩き込む、という流れが多かったので、常に誰かに見ていてもらえたし、変な言い方をすると毎日更新を見張っててもらえたので執筆もサボらずやれていたのですが、「完成するまでどこにも提出できない」という現状だとまあサボるサボる…いかんいかん…。

内容を確認してもらうことはできないのですが、家族が目の前で何か作業をしている（今日は勉強）状態で書き進めるのは、こういった状態の原稿に手を付けるに差し当たって良い環境なのかもしれない、と思いました。ソシャゲで遊び始めたり、SNSに入り浸り始めたりしたらすぐにバレるので。

お盆休みのあいだにできる限り出力したいなと思っております。最低でも8万文字！　頑張って！　私！

拳銃撃つ描写が苦手すぎて（シチュエーションとしては好きなのに語彙が少なすぎて）毎回検索してうーうー唸りながら書いております…もっとスムーズに書けるようになりた〜い！！

迎え盆なのできゅうりや茄子で馬や牛を作ってみようかという話になりました。でも別に戻ってくる人おらんしな。SNS上で大好きだった人とか（友だちというほど親しくはなかったが、知人というよりはきちんと言葉を交わしていた気がする）、私の知らないうちに川向こうに行ってしまった憧れの人とか、妹の友だちとか、会いたい人はいっぱいいるけどみんな大塚家より先に顔を出したい場所あるだろうしな〜。あとは父親かなとも思ったんですが、父はまあ…馬とか牛とかなくても車で帰ってきそうなので。自動車の運転が、とても好きな人でした。私も父の運転する車に乗って遠出するのが大好きでした。

そんな感じです。

では、また明日。