2023年8月17日 21:33
第1話への応援コメント
とても素敵なお話で、一気に引き込まれ、一気に読ませていただきました。まさに「巣ごもり」のような状況にあった中で、Twitterという鳥かごの中で身を寄せ合いながら僕は何とか生きていた。こちらの一文がとても素晴らしく、こんな心つかむ文章が書きたいとちょっぴり、…いや、かなり嫉妬したのはここだけの話です。言葉も歌も、垣根があるものではありませんよね。彼女が帰ってくるのを待つのもいいですが、31音からはみ出てしまう思いもきっとあるはず。主人公である僕が会いに行ってくれたらいいなぁ、などと思ってしまいました。(押田様のお心と違う解釈で不快に思われたらごめんなさい)良き読書の時間をいただきました。ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。ネットの普及に伴って逆に人肌さびしい、という言葉をちらほら聞く機会が増えたように感じていて、「会いたい」という実感を得るためのツールを通して、身体を超えて感情を変換する言葉の力を、信じてみようと思って書きました。また、かつて親しまれてきた短歌は文字数制限のあるSNSとの親和性が高いぶん、余白を読み手が想像しやすいので、とはさんの琴線に触れる部分があったのならとても嬉しいです。ありがとうございました。
第1話への応援コメント
とても素敵なお話で、一気に引き込まれ、一気に読ませていただきました。
まさに「巣ごもり」のような状況にあった中で、Twitterという鳥かごの中で身を寄せ合いながら僕は何とか生きていた。
こちらの一文がとても素晴らしく、こんな心つかむ文章が書きたいとちょっぴり、…いや、かなり嫉妬したのはここだけの話です。
言葉も歌も、垣根があるものではありませんよね。
彼女が帰ってくるのを待つのもいいですが、31音からはみ出てしまう思いもきっとあるはず。
主人公である僕が会いに行ってくれたらいいなぁ、などと思ってしまいました。
(押田様のお心と違う解釈で不快に思われたらごめんなさい)
良き読書の時間をいただきました。
ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ネットの普及に伴って逆に人肌さびしい、という言葉をちらほら聞く機会が増えたように感じていて、「会いたい」という実感を得るためのツールを通して、身体を超えて感情を変換する言葉の力を、信じてみようと思って書きました。
また、かつて親しまれてきた短歌は文字数制限のあるSNSとの親和性が高いぶん、余白を読み手が想像しやすいので、とはさんの琴線に触れる部分があったのならとても嬉しいです。ありがとうございました。