第2話

今日はお休み

君に会える

遊びに行こう

ショッピング


笑って試着

話して購入

歩いて飲食

帰って睡眠


知らぬ間に一日が消えていった

ご飯は君とワインを開ける

君と私をつなぐグラス

注がれてく赤い液体


私を雲といってくれる君は

私にとっては水なんだ

蒸気する肌と冷房の駆動音

賢帝おらず詩人はここに

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