「曇り空の下で」#言葉の添え木より
室内はじめじめして暑い。湿度が高くて髪がはねる。しょうがないから部屋を出た。外の方が幾分涼しくて、どう見られてもいいやと備え付けの椅子をもってきてスマフォをいじる。それが今のコインランドリー。雨の心配は帰りにして、生乾きは金の心配をしている。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます