第10話への応援コメント
一瞬手を離しただけで……子どもが今ちょうどそういう年齢なので、家族の気持ちを想像して涙がでました。
悲しいけれど前向きな家族再生のお話……だと思ったら、ラストでホラーだと思い出しました。
でも川から連れてきた子も、いつか家族のもとに帰れたらいいなと願ってしまいます。
作者からの返信
家族の再生で終わらせようとしたんですが、手型…とさっちゃんはそんなことしないよ、と。
お父さんが連れて帰った子、
きみちゃんがおうちに帰れるようにするんじゃないかな、
なんとなくそう思います。
悪そうな幽霊や怪異も、悲しみが背景にあると思うので、きっと怖いだけじゃない。
ホラーを書くとき、背景のさらに背景を考えてしまいます。
コメント、ありがとうございました(*´ω`*)
編集済
第10話への応援コメント
コメント失礼します。
妹さんに思いを吐き出せたのはいいけれど、まさか川から連れてきてしまうとは。川には色々と怖い話を聞きますゆえに、近づきたくない場所もあります。その川の中流で何があったのか……(汗)
隙をつかれて憑かれると言われてますが、彼女の父親は優良な人だったのでしょうね。お父さんがおかしくなったのは、憑かれたから……なのかは誰かのみぞ知るですね。
ヘドロや人の描写が余計に怖さを引き立たせてくれて、タグ通り湿度を感じます(笑)
最後の場面で、本当に幽霊の仕業とわかってしまったのにはぞっとしまたが……。
面白いホラーをありがとうございます!
作者からの返信
お母さんは妹の事故で我を失いましたが、
お父さんはいつからだったのでしょう。
それを考えたら怖くなるかもしれません🫠
湿度を感じていただけたようで、良かったです。
コメント、☆、ありがとうございました😊
第10話への応援コメント
完結おめでとうございます。Andお疲れ様です。
タイトルはそういう意味だったのですね。ヒューマンドラマ方向だった。
起こった出来事はとても悲しいもので、親としては想像することも出来ない絶望です。考えても仕方のない「もし」がずっとついてまわりそうで。
きみちゃんにしても、やはり両親とは違った形で後悔があり、怖いよりも哀しいなぁと思いました。
これから寄り添えると良いですね。
違う子も増えてますが…(*_*)
報告です
>お母さんが離しんじゃない
離したんじゃない、ですかね
作者からの返信
まずは、脱字報告してくれてありがとうございます。なおしました!
ただの怖い話にするのは、内容的に気が引けて、ヒューマンドラマに舵をきりました。
きっと寄り添っていくでしょう。
新しい子が、絆を強固にしてくれるやもしれません!
わたしのなかでは、ハピエンです。
コメントありがとうございました🙇
第9話への応援コメント
子供が亡くなってしまった家庭。
最近も連日ニュースで報道されていますが、見るたびに辛くて、一体その後、残されたご家族はどうやって過ごしているんだろう。笑える日が来るんだろうか、って考えてしまうんです。
家族それぞれが必死で、忘れようとしたり、自分を責めたり、きっと耐えられない時間を過ごしているんですよね。
さっちゃんのように少しでも気配を感じさせてくれたらって、思うかもしれない。
じっとりと忍び寄るような怖さのあるホラーでしたが、最後には家族の物語だったということがわかって、しんみりさせて頂きました。
作者からの返信
夏になると、こういった悲しい事故が報道されますよね……。
幽霊でもいいから、会いたい。
なかったことにしてしまいたい。
その後の家族の気持ちを思うと、やるせなくなります。
ただ怖いだけでなく、
その事象が起きる意味、
それを描きたかったので、感じ取っていただけて嬉しいです。
コメントありがとうございます(*´ω`*)
第5話への応援コメント
さっちゃんも来ちゃった……のですか……?