八月十三日 壱 ◆
第二章第二話終わったなす。
旦那様不在の中、過去語りが始まった。
なんか旦那様より従者と一緒にいる時間の方が長いぞレレレー?
さて。
『虚構推理』も読み終わり、どちらから先に読むかで迷っていたけれど、時雨沢さんのにしました。あの作品。
時雨沢恵一さん著、黒星紅白さんイラスト、と言ったら、まず最初に思い浮かぶアレ。黒本、このコンビの作品はこれが初だったりします。
そう──『男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど、年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞められている』
これを読むとパワーもらえます、よし書こうみたいな。
(ちなみに『キノの旅』や『ガンゲイル・オンライン』のコンビです)
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