八月九日

 雨が降ってやした。

 職場の外にはけっこう木が植えられていて、一面緑。

 斜めに降る雨と合わせて見ると、けっこう気持ちが落ち着きます。

 仕事放って眺めてたかったくらい。


 第二章、庭でアッシュがスープを作っている所からスタートにしようと思っていたけれど、雨降りスタートにしようかな。

 夜中、雨音で目覚める主人公、だって彼女は吸血鬼、夜の時間を生きる者。

 まぁ、昼型のもいるけれど。


 さて。


 そろそろタイトルを考えないと。

 没案として、今時風に、

『嫁入り先はブラック!? 旦那様も私も眠れない日々が続きますが、物語さえあれば問題ないですね!』

 みたいなの考えましたが、言うほどブラックにならないかなと、没。

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