自称、物書き見習いの日常

20230812～20230813

8月12日（土）

6時起床。

あっという間に夏休みは終わり、本日より出勤。

私の仕事は、盆暮れ正月土日祝日が関係ない業界なので、お盆でも普通にお仕事。

さすがにオフィス街は人が全然いない。

キャリーバッグを引いた観光客の姿が目立つ。

あと、外国人。

オフィス街は、この時期ゴーストタウンとなるので飲食店などもやっていない。

そう、ランチ難民になるのだ。

仕方なくコンビニでランチは済ませる。

久しぶりの仕事は、情報整理に追われる。休んでいた分の情報（メールなど）を整理して、いま自分が何をやるべきかに追いつかなければならない。

そんなことをしているうちに勤務時間が終了。

帰宅後、深夜にホラー小説を一本書き上げる。

何となく仕事中に思い浮かんで、スマホにメモしておいた内容を書き起こす。

完成した作品は、

四つ辻（https://kakuyomu.jp/works/16817330661876574816）

事故の多い交差点とラジオの話。

拙作のホラーはラジオが登場することが多い。

初期作品の深夜ラジオ（https://kakuyomu.jp/works/16817139558663669084）など、完全にラジオの話だ。

車に乗る時は常にラジオを聞いているし、中学生くらいの頃は深夜のラジオ放送にハマっていた。

あ、ラジオについて語りだすとエッセイ一本書けそうだな。

ということで、今回はこの辺で。

8月13日（日）

9時起床。

本日は夜勤。

昨日、カクヨムにアップした「四つ辻」を皆様に読んでいただけたようで満足。

まだ読んでいない方は、是非。

ホラーなので読む際は注意いただきたい。

そろそろ小野篁が主人公の次の話を連載開始しようかと企み中。

あれ？　横溝正史賞の原稿はどうした？

すいません、書く書く詐欺です。全然書いていません。

このペースだと今回は間に合わないな……。

賞には応募したいけれど、自分で納得の行く作品でなければ受賞なんて出来ないだろうし、横溝賞はそんなに甘い賞ではないことは重々承知している。

だけど出したい。でも、書けない……。

なんだかな～。