20230803~20230804

8月3日(木)

本日は夜勤明け。

午後帰宅。汗まみれのため、まずはシャワーを浴びる。水を出しているのにお湯のような温かさ。

30分だけ仮眠を取ろう。スマホのアラームを掛けて寝たが、目が覚めたら1時間30分も寝ていた。時間が飛んだ気分。

夕飯は、刺身。夏場は作るのが面倒なので刺身のこと多し。

夜、TAKAMURAを執筆し、カクヨムにアップ。

横溝賞の原稿を書こうとするが、やはり筆は進まず。

色々と迷いのようなものがある。

きょうは、とある方が短編を大量に読んでいただいている。

カクヨムでは100以上の短編を書いているのに片っ端から読んでいただけているようで感激。ありがとうございます。

しかも、きちんと評価していただいているようで、作品によって星の数がまちまち。

これは本当にちゃんと読んでくれている証なので、嬉しい限りです。



8月4日(金)

本日は休暇。

8時30分起床。目覚ましではなく、自然と目が覚めた。昨晩寝たのは3時過ぎだったはずなのに。

私、朝食は摂らない人なんです。何の自慢にもならない、ひと言。

午前中は洗濯をして、食器を洗って……と、ひと通り家事をこなす。

平日休みのおじさんの日常なんて、こんなもんよ。

この日記(エッセイ?)でも、そうではあるが、実はあまりプライベートなことは書かないようにしている(え? 日常を書いているのに?)。家族構成、年齢、職業などなど。そういったものをいかに書かないで日常を書くかという足枷をつけて日記を書くのも、また楽しい。


午前中は執筆。連載小説のTAKAMURAと終末のデッドマン。

午後に書きあげた「終末のデッドマン」をカクヨムにアップ。なんと、前回のアップは5月16日。ごめんなさい。連載ものを書きすぎて、休載状態の長編がまだあります。

終末のデッドマンはゾンビものなんですけれど、ゾンビ映画などでゾンビが人を襲うシーンだけをひたすら書きたいという不純な動機から書きはじめたものです。

なので最初は物語として成り立っていませんでした。もちろん、プロットもありません。ただただ、好きなシーンを好きなように描く。それだけだったんです。

でも不思議なもので書いていくうちに、全体のストーリーが出来てきて、何となく物語がきちんとしていくんですよね。

だらだらと書き続けていますが、いまではきちんと終わりを見据えて書いています。

いつ終わるかは私もわかりませんが。

外は暑いので一日中、引きこもり。おかげで筆が進みます。

TAKAMURAの「地獄変」も最後まで書き終える。

カクヨムへのアップは、明日の朝7時過ぎにセット。

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