1

「てかー、委員長~??」

「どうした??」

「どうして、”恋のキューピット委員会”を作ったんですか~??」

「そりゃあ、」

「もしかして、!?!」

「秘密笑」

「えぇ~」

「いつかわかるさ笑」

「うう~ん」


からんからん


鈴がなった

鈴が鳴ったらお客様が来た証拠


「いらしゃいませ~!」

「こ、こんにちは~」

「こちらどうぞ~」

「ありがとうございます」

「今日はどうされましたか??」

「あの、、」

「委員会のメンバーにいれてくださいっ、、!!!」

「ぜひぜひ!!」

「ぜひとも!!」

「ほんとですか、??」

「もちろんです!」

「じゃあ、さっそく研修かねてお客様が来るまで、ルールを教えてやって副委員長~!」

「ほ~い!」


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る