【ネタバレ度★★☆】第二章:ヒロインルート(前)のあらすじ

#一章3年後のお話です。


 キャラクター紹介をお読みの上、ここから読んでも大丈夫です。


 前に起きたこと等は、ハイディがその都度だいたい振り返ります。



全体の流れ:


・仕事終わったので休暇→王子襲来→人に任せて旅行へ→行く先々でトラブル→元凶とバトル



雰囲気:


・トラブル襲来撃退旅行



主なテーマ:


・現地人研究者主人公による、レギュレーションぎりぎり開発


・一章の子の「その後」


・同性恋愛における、「進展」



主な要素:


・謎の現地理論技術(そこまでやれとは言ってない)


・百合(さらに増える)


・新しい出会い、協力


・バトル(すっきりめ):格闘戦、車両戦、船舶戦


・観光旅(薄味)


・陰謀(ただしオーバーキルされる)




あらすじ:


乙女ソーシャルゲーム『揺り籠から墓場まで』のヒロイン、ハイディ。


時間を戻ってから三年。彼女は縁あって、自身の研究施設の建造を任されていた。


悪役令嬢ストックとともに、戦車、戦術/戦略戦闘船を開発。



破滅の乙女ゲーをぶっ飛ばす準備を着々と進める中、休暇を取ろうとしたある日。


ついに――――ゲームの『攻略対象』、王国第一王子がやってきた。


そこからまた、破滅の足音が聞こえだす。



だがゲーム側の存在は、理解していなかったのだ。


その娘は、もはやヒロイン・ウィスタリアではない。


この危険物ハイディに時間を与えたら、どういうことになるのかを。



さらに進化した必殺技!それは素手で使うものじゃない!!


出てくるメカには変形機構が標準装備!?


ついに変……いやだから、少女がなるのはそれじゃない。



そして荷電粒子砲!違う、それは縮退砲だ!!



破滅vs『こんなこともあろうかと!』の激突の合間に。


また百合の花が一つ、花開き。


芳香に招かれるように、増えていく。




『逆行した幼女と令嬢は車で旅に出る』


第二章:ヒロインルート(前) 連邦縦断、舟の旅


お楽しみくださいませ。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る